まだ肌寒い札幌
1ヶ月ぶりの札幌出張。
駅に降り立つと、夜はまだちょっと肌寒さを感じる。そのせいと転嫁する訳ではないが、いつもの店での夕食は、ちと飲み過ぎた。
いつも食べる豚串。こっちでの串モノは豚が旨い。塩に限る。コレステローラーではあるが、月1度の出張の時くらい良かろう。
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1ヶ月ぶりの札幌出張。
駅に降り立つと、夜はまだちょっと肌寒さを感じる。そのせいと転嫁する訳ではないが、いつもの店での夕食は、ちと飲み過ぎた。
いつも食べる豚串。こっちでの串モノは豚が旨い。塩に限る。コレステローラーではあるが、月1度の出張の時くらい良かろう。
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ギョウジャニンニク。
キリンシティで毎年この時期に短期間出現する珍しいメニューである。
今年は撮影に成功した。携帯だが。
ギョウジャニンニクという名前の由来は、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたからとも言われている。
とのこと。味と香りは名の通りニンニクであり、それにネギのような辛みが加わって、全般に葉っぱ系が好きな私にはツボである。ヘルシーそうだし。
幻の山菜であると聞き及んでそれに感じ入りながら、少しずつ食するのが、これまた味わいである。
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いきおい、旅先ではついご当地の美味しいものを食べたくなるのが人情であり、しかし何日も滞在しているとそういう食生活もあまり続けていると体に悪い気も、正直する、てゆうかちょっと飽きてくるのである。
と言うことで今日の晩飯は、ふらりと立ち寄ったうどん屋にした。
リンク:手打うどん工房 穂の香|STELLAR PLACE.NET
札幌駅ビルであるところのステラプレイスと言うデパートの6階食堂街にある。
ここで食べたのは、「うどん雑炊」なるもの。
寒い日、そして酷使された胃腸に、暖かくやさしい食べ物であった。関西風出汁、手打ちうどんでありながら、ほどよく煮込まれた腰の柔らかさ。これは美味かったので書き記しておく。
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この季節恒例の仕事絡みではあるが、今夜は室蘭にいる。
東室蘭の呆屋やきとり店。
リンク:やきとり呆屋 室蘭タウン
豚ロース塩焼き、牛モツ煮込み、椎茸焼き、じゃがベーコンと大ジョッキ、酎ハイ。
ヤバイ。こう書いたらコレステロールの固まりだ。しかし、たまの旅の夜。良いではないか。
私以外はグループの客だったので、カウンターに座って、TVで特命なんちゃらの番組で詐欺師やら痴漢軍団の話を見ながら、大将と話していた。
帰り際に、会社に室蘭出身の人がいて、その人が美味しいと教えてくれたので来た見たんですよと言ったら、照れくさそうに笑っていた一見、強面の大将。
この店、気に入った。確かに美味いし安い。次に来れるとしても間違いなく来年だが、もし来れたらまた来よう。
そのときは食事療法始まっているかも知れないが、大将の店に行く一晩くらい良かろう。
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日曜日は雪まつりを見る予定で大通公園まで行ったものの、だんだんと雪が凄くなり、吹雪状態となったため、わずか2~3の雪像を見ただけで外を歩くのを断念。近くの店でスープカリーを食すこととなった。
北海道が発祥の地であると言う、このスープカリー。一度は試してみたいと思っていたが、厳冬の、しかも吹雪で頭から肩から真っ白くなり、手はかじかみ、ガタガタ震えながらの状況は、この食べ物を味わうための舞台準備としては秀逸であった。
暖かなカリー汁に浸して食べる御飯。良く煮込まれて柔らかな肉と野菜。
スープカリーと言う食べ物が、北海道の地で生まれた理由が良く分かった。
この店。最高に美味しかったと言えよう。
リンク:スープカリー・ドミニカ
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「南イタリアのおいしいサラミ」と言うのを食った!
いや、これはそこいらのコンビニで売っているものとは思えないがつんと来る手応えのある歯ごたえと風味と思ったら、
カラブリア州の家庭料理をベースとしたイタリアンレストラン「エリオ ロカンダ イタリアーナ」のオーナーシェフ、エリオ・オルサーラ監修のもと作り上げたサラミです。
だそうだ!
なんだかカタカナが多すぎて分からんが、美味いし、金曜なので酔っているので良しとする!
定年後は、ドイツにいって本場のビールを飲む旅と言うのを夢見ていたが、イタリアに行って本場のサラミも食わねばいかんと言うミッションが加わった。
リンク: 株式会社なとりホームページ
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新千歳空港内の土産物店街では、「じゃがポックルは完売しました」等々の表示だけしか目に入らず、今回はゲットできないかぁ残念と思いながらゲートをくぐって搭乗待合ロビーに入ったら、そこの売店で売ってた!
カルビーが作っていながら北海道限定販売のこの逸品。たまにしか行かない旅人が、並びもせずに2度も買えたと言うのはかなりラッキーらしい。
いや、これ。ほんとに実にかなり美味い。見た目はジャガリコじゃん?と思わせるものでしかないのだが、この味は癖になる。一度買った人は絶対また機会があったら必ず買うこと間違いなし。
私的には現在日本のスナック菓子の中では最高峰だろうと思うのである。
実際今回は各方面にこの美味しさを伝えるために、「お一人様3箱まで」と言うところ3箱買ってきたぞ。
と言うことで、このブログの読者に抽選で・・・あげないよ~ん。
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先日、人生史上最低かも知れないラーメンを食べた。
場所は川崎駅ビル地下にあるラーメンの名店ばかりが並んでいるはずの一画である。
さすがに名前は伏せるが、他の店は待ちもある状況の中、空席が目立つ時点で察知しなくてはいけなかったのだろうが、「特製」と称する1,000円以上するラーメンを注文した。
見た目は何やら凝っている。値段相応にチャーシューの枚数も多い。
しかし、一瞬で印象は瓦解した。
まずは、スープがぬるいのだ。この時点でラーメンとして既にあり得ない。
見た目の派手さと裏腹に味に何の深みも個性もない。不思議なトッピングも全然アクセントになっていない。
そそくさと食べて、気分悪いので口直しにいつものキリンシティでブラウマイスター飲んで帰ったさ。
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昨日札幌日帰り出張の帰り、いつものように新千歳空港の土産物店付近に行くと何やら人だかりがしている。
同行していたN君が、「あ!じゃがポックルだ!」と叫んで駆けだして行く。
店員が「お一人様5箱までとさせて頂いております!」と大声で言いながら黒山の観光客に手渡している。みんな何箱も買っている。
私 「何それ?じゃがぽっくる?何でみんなこんなに騒いでるの?」
N 「これすごい品薄で手に入らないんですよ」
私 「そんなに美味いの?」
N 「・・・いや知らないです」
私 「おぃっ!(笑)」
しょうがない。話のネタに私も一箱買ってみるか。
と言うことで会社に今日持って行ったら、あっと言う間に10袋無くなった。
見た目はポテトフライと言うかジャガリコじゃんこれって感じなのだが、食べてみると、これはマジおいしかった。軽い塩味なのだが、食感と味付けが絶妙である。一度食べたらまた買いたくなるのが分かる!
後でネットで調べてみたら、ほんとに希少品らしく、どこでも売っていないとか、売る時刻の前から行列だとか書かれている。たまたま通りかかったら即買えたと言うのは、かなりラッキーだったらしい。
またそのうち北海道に何度か行くので、買えたらたくさん今度は家族にも買ってきたろ。
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部内の皆でたまには食事に行こうと言うことで今夜行ったのは、町田にあるつばめグリル。
ここのドイツ鍋と言うのが、実はもうシーズンオフだからメニューにないのだが、2週間前に予約したときに「これを食べたい!」と特に所望して作ってもらったと言うわがままな我ら客一同。
骨つき豚肉、ソーセージ、ベーコン、じゃがいも、ロールキャベツなどを煮込んだ、その出汁の出たスープで最後におじやにしたら、これが既に腹がいっぱいでありながら、日本でドイツ料理を食べることの幸せを皆で満腹の腹をさすりながら味わったのでありました。
旨かった!
ちなみ旗に書いてある数字は、この店で作った鍋の通し番号だそうな。
約束通りブログで紹介しといたからね。店員さん!
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