2009年8月 9日 (日)

本日の一杯

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ハワイのコナ・ビール。大桟橋のラウンジにて。

グラスに口を近づけた瞬間、花の香りがしたのは気のせいではないと思う。

やさしさとちょっと華やかな味わいにハワイらしい開放感を感じる。

むしむしした気候で喉が渇いていたこともあり、またこれが思いのほか美味しかったので、パスタを食べながらもう一本飲んでしまった。

週末のトドは最近、カロリー過剰気味である。ヤバイ

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2009年7月23日 (木)

たんたかたん

北海道の飲み屋に行くと必ずあるのが、この「たんたかたん」

しその焼酎である。しそ焼酎と聞いて、「しそかよ?」と言う感じで今まで手を出していなかったのだが、昨夜川崎で寄った店にあったので試しに一杯飲んでみたら、旨い!

なんだろ? しその風味と言えば確かにそうなのだが、それがすっきり爽やかなのだ。夏に冷たくして飲むとよろしそうな酒である。

・・・と言うことで帰りに近くのスーパーで買ってきてしまったとゆう・・・。

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2009年7月18日 (土)

至言

 

ビールは、神が我々を愛し幸せを願っている生きた証拠だ。

                                   - ベンジャミン・フランクリン

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出典:らばQ「名言?それとも迷言?」ユニークだけど妙に感心してしまう23の格言

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2008年7月 8日 (火)

3回注ぎ

お気に入りのキリンシティ。そこが好きな理由はいくつかあるが、一番の理由は、樽生ビールを伝統的な3回注ぎで時間をかけて注いでくれる。このビールの旨さである。

ただでさえ美味しいブラウマイスターが、3回注ぎによってクリーミーな泡とその下のコクと苦みのあるビール本来の旨さに加えて、甘みすら感じる絶品となるのである。

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この3回注ぎ。キリンシティのカウンター席に座って観察すればどのようにするのかはすぐ会得出来る。そう難しくはない。

これは自宅で瓶ビールからグラスに注ぐ際にも誰でも出来るので、お試し頂きたい。ただ、乾いた喉をなだめながら2~3分待たなくてはいけないのがつらいところであるが、それも美味いビールを飲むためであれば!

やり方は下記のサイトが分かりやすいので是非。

リンク:Lefty

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2008年6月30日 (月)

究極の泡盛

とんでもない酒をもらった。

リンク:【楽天市場】1982年石垣島請福酒造で製造された薫り豊かな26年古酒【26年泡盛古酒】1982「いちきゅうはちに」 720ml:請福酒造

どう表現したらよいのか、これが泡盛だとしか言いようがないのだが、本物とはこういうものを言うのだろう。と言うのが率直な感想だ。

「何も足さない、何も引かない」と言うのはどこかのウィスキーのコピーだったが、その言葉を思い出した。

その味わいは無骨なほどにストレートであり、でありながらすごく甘美でもある。

ともあれ、これは本当の古酒(クースー)である。毎晩一杯ずつ、大事に飲むとしたい。

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2008年2月28日 (木)

アナログ酒

まだ札幌にいるとは言え、今夜は早めに食事またの名を飲みに行き余裕のある夜を過ごした訳であったりすると言うことで、ふと座ったカウンターの前を見て思ったのだが・・・

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酒のラベルってのは、現代において誠にアナクロと言って良いほどアナログ風味であるなあ。と。

今の時代もっとデジタルチックだったりポップだったりするデザインのものが跋扈していても良いのではないか。

と言うとそんなラベルの酒は旨そうじゃないと言う声は当然想定されるのであるが、それが人の世の真実であるならば、酒以外の分野では何故かくもデジタルチックが蔓延しているのか?

デジタルっぽいものが旨そうでない、やはりアナログでなくてはならないと言うなら、何故音楽にしても何にしてもデジタルがこれだけ流行るのか。おかしいではないか。

物心ついた時にはまだデジタルが無かった中で育ち、今やデジタルの恩恵も仕事でも趣味でも享受し、その楽しさ、良さも分かる我々の世代は、ともするとその狭間でよく分からない思いに戸惑うのである。

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2008年1月17日 (木)

寒すぎ!

今日は滅茶苦茶寒かったが、明日は今日以上にまた寒くなるってんだから、地球温暖化っていったい何の冗談?

ここ横浜でも、この体感気温はまさしく真冬の北海道である。

そんな中、川崎の秘境にある会社から我が家に辿り着き、冷え切った身体がほどよく温まる・・・はずなのだが今日はなかなか温まらず、そう言うときにはやはり体内から暖めるしかない。

と言うことで、やはり泡盛である。琉球である。

リンク:【泡盛】久米仙酒造

一時は芋焼酎の臭さが癖になっていた時期もあったが、泡盛の何とも言えない甘みに最近は非常に心地よくとろける気分を感じる。

好きな韓国歌手のソ・ヨンウンのことを書いた記事の中で、この人の歌は「甘口の芋焼酎」と喩えたことがあったが、良い泡盛の古酒(クースー)は、上質の韓国歌謡曲のように、やわらかく私を癒すのであった。

他の人には分からない喩えで御免。

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やっぱまずはストレートでね。お気に入りのレトロなTORYSグラスにて。

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2007年10月20日 (土)

PRIME TIME

しばらく前までは、晩酌には必ずビール、そしてその後バーボンや泡盛をチビチビと寝るまで飲んでいるのが日課だったのだが、ある日そうした寝酒用の酒が切れていることに気付いた時から、止めてみた。

晩飯時に飲むのは、350mlの缶ビール1本だけ。後は寝るまでお茶だけ。

そのかわりたまには休日の昼間にビール飲んでみたりもするが、そういうときも1本だけ。

そんな飲み方(飲み方と言うほどの量ではないのだが)になったら、美味しい酒を飲みたいねってことで、ビールにもケチらないことにしてみた。

前置きが長かったが、目下気に入って飲んでいるのはこれ。

グビッと言うのではなく、含めるように飲む最初の一口。この飲み方をすると本当に美味いビールである。

美味い酒を少しだけ。スロー・酒・ライフ。そんな飲み方にしませんか? ご同輩。

PRMETIME

リンク:アサヒ プライムタイム | 極上の時間という名のプレミアム

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2007年10月 5日 (金)

kirin city 久しぶりに

ここに書くのが久しぶりと言うだけのことであって、2週間に1度くらいの割で行ってはいるのだが。

いつぞやの堀金君はすっかり中堅になって名札に「リーダー」と書かれている。俺はやっぱり君がキレの良い手さばきで注いでくれるビールが一番旨いように感じるぞ。

ビールが旨い店。キリンシティ。そこで金曜の夜に飲むブラウマイスターが、今のところ私には一番旨いビールだ。

kiricity

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2007年2月23日 (金)

北海道土産

例によって仕事を終えた後は新千歳空港で食事をしたのだが、ふと目について飲んでみたのが、北海道産の由緒正しいメイクイーンを使ったと言う芋焼酎。じゃがいもの焼酎は初めてだったが、お湯割りにしてもらったら、これがまた薩摩芋とは違ってまろやかで暖かな風味で癒される。

すっかり気に入って土産物屋に行ったら、こんな粋な麻袋入りで売っていたので、自分へのお土産に。

Kitasato

もう一つは、知る人ぞ知るグリーンズ北見のオニオンスープ。
土産物屋では目立たないが、北海道在住の会社の人に教えてもらって以来ファンになった。これは久しぶりに家族へのお土産に。

リンク: 北海道産本格焼酎 喜多里〔きたさと〕

リンク: オニオンスープ グリーンズ北見(北見市):北海道人

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