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2010年1月23日 (土)

FlickrとGoogle ReaderとTumblr

以前からFlickrにアップされている世界の素晴らしい写真を見るのが好きであった。ランダムに素晴らしい写真を見ることが出来るのが、

リンク:Flickr- Explore interesting photos from the last 7 days in FlickrLand...

と言うページだ。ここで気に入った写真があったら、★をつけるとともに、その作者のPhoto StreamをGoogle Readerに登録する。するとお気に入りの作者の新作がいつも自動的にチェック出来る。

そんな風に世界中の作者の写真を楽しんでいたところ、Tumblrと言うサービスを知った。

これは自分の気に入った写真や引用文、リンクなどを実に簡単にスクラップして行けるサービスだ。人のTumblrに気に入ったコンテンツがあったら、簡単な操作で自分のTumblrにもそれを貼り付けることが出来る。

そこで私は、以前からコレクションしていたFlickrのお気に入り写真をTumblrに貼り付けてみた。今までもFlickrのYour Favoritesのページに行けば、お気に入りの写真家の写真集を見て楽しむことは、自分一人では出来た訳だが、それを洒落た体裁のサイトとして表に公開したと言うことだ。

私のTumblrはこちら。→ t0d0

そのことに何の意味があるのかは、正直理屈では上手く私も説明出来ない。と思っていたら、先にTumblrを楽しんでいた息子のブログにこんな言葉があった。

「何を思うか」が自分を表すと思うならば、ブログやTwitterで発言すればいい。 Tumblrでは「何を好きか」が自分を表す。
タンブラーの感性・コラージュ化の果て – SPOTWRITE

なるほど。自分が作ったものでなくても、自分が好きなものを並べることも自分の表現の一つなのかも知れない。

だから、この行為は楽しいのだろうと思った。

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