新しい世界が広がった年
今年と言う年はどんな年だったろうと振り返った時、今年は「新しい世界に触れた」と言える体験を3つしたと思った。
1番目は、一眼カメラを買ったこと。
(リンク:ぽちっとした- weekend_todo)
パナソニックのDMC-G1は本当に良いカメラだった。性能が最高と言うよりも自分に相性が良かったと言う感じがする。使い込むほどに未だに飽きたらなくなることがない。相当長くつきあっていける良いモノに巡りあった気がしている。
2番目はツイッターをやり始めたこと。
(リンク:ヒゥィッヒヒー導入の件- weekend_todo)
日本では今年1年でツイッターのユーザ数が10倍になったらしいが、そのひとりに加わっていた訳だ。シンプルなサービスなのだが、ツイッターの新しさは、インターネットでの個人の情報発信の手段の歴史、つまりホームページ、ブログ、そして今、ツイッターと言える変革だろう。
数年来毎日欠かさず書いてきたブログを、ツイッターでのつぶやきでその目的をかなり肩代わり出来るようになったため、ブログを毎日書かなくなったことも大きな変化だと言える。
3番目は、iPhoneである。
(リンク:iPhoneやっぱり凄い- weekend_todo)
「クリティカル・マスを超えた」、「クラウドを信じて、iPhone にすべてをいれよう」と言うこの記事に背中を突き飛ばされて飛び降りた。
リンク:あなたが iPhone を買ってしまってもいい4つの理由 - Lifehacking.jp
そしたら、そこには想像以上の新しい世界が開かれていた。
この世に偶然はない。
今年がひとつのターニングポイントになって、何年かして「あの時にこれをしてないかったら今の自分はない。」と思う時が来る。と思えるほどの重要で、そしてこれが大事なのだが、それが決していやな変化ではなくて、ワクワクしてこれからが楽しみに思える変化が今年はあったのだ。
来年、どんなワクワクするような変化が目の前に現れてくるのだろう。楽しみなのである。
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