鎌ベイアンプの音がなかなか良い件
安価なデジタルアンプ「鎌ベイアンプ」の音が思いの他良かったと言う記事を以前書いた。
実はその時には、良いとは言ってもこの価格でとかこの大きさでと言う条件が実は気持ちの中にありながら「良い」と言っていたのだが、その後だんだんと、そういう条件を抜きにしても、いやこれは本当に音が良いのではないか?と言う気がしてきたのである。
ただ、以前の記事を書いた後にやったことが実はある。iTunesのセッティングを少々いじっているのだ。
イコライザでPerfectセッティングと言うのがあったのでそれをやってみた。
リンク:macosxhints.com - A 'perfect' iTunes equalizer setting
このイコライザの設定を見れば分かるようにやや高域多めのちょいドンシャリにする設定であって、Perfectと言うよりは
リンク:どんな曲でも通用する汎用的なiTunesのイコライザ設定 - GIGAZINE
と言う表現の方が正しいと思うのだが、ともあれ、今の私の鎌ベイアンプ+NS-10MXと言う組み合わせで、ジャズ系を多く聴く私の音の好みには相性が良かったようだ。
以前の記事ではパルシブな音源の方が良いと書いたが、なかなかどうして音量を上げればボーカルも伸びが良く朗々として気持ちよいのだ。逆に夜に小音量で聴く時にも音がぼんやりせず、気持ちよく聴ける。
と言うことで、すっかり最近PCで音楽をかけているのが気持ちよくなって、いつも聴くようになってしまったのであった。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント