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2009年8月31日 (月)

成果主義のまやかし

リンク:Dan Pinkさんが教える『現代のモチベーション術』とは? - IDEA-IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ

現代において仕事は複雑になってきている。こういった世界では従来の「報酬と罰則」はうまくいかない、と科学がすでに証明している。

その通りと思う。

現代でなくても、仕事と言うものは本来、「目標を設定してそれを達成する」と言う単純な構造で語れるものではないのではないか。

ましてや、それを個人個人に無理矢理ブレークダウンして、それを報酬に直結することで馬のニンジンにしようとした成果主義は、やはり完璧に間違いだったと今にしては確信する。

あなたの会社が、一応の業績を出せているなら、その業績を出している社員は、間違いなく「金のために働く」と言う社員ではないはずだ。

そんな単純なことが、何故分からなかったのか。

いや、実は分かっていたのだ。

年功制が維持出来なくなってきた企業にとっては、半期単位で見返りを精算したことにしてもらう成果主義に、仕方なく流れてきていただけのことだったのだ。

本当に報酬にインセンティブを感じる社員ならば、給料の安いあなたの会社に、そもそもいるはずがないのである。

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コメント

こう言ったら悪いけど、成果主義って、そもそも単純思考なアメリカ的賃金かと思っている私です。

自分が仕事で相談を受ける会社からは、みーんな一律に「能力評価はしたいんだけど、でもね、それだけじゃぁ・・」と言われるんですよ。

それだけじゃぁ・・じゃぁ、何を評価してるの???
という話になるんですけど。

システムとしては単純な方が楽だけど、やっぱり日本人って微妙な感性があるから、システムだけではお互い納得できない人種なんだなーって思って、評価項目つくってます。

投稿: hirorin | 2009年8月31日 (月) 21時16分

その通りだと思う。

俺は良く「狩猟民族」と「農耕民族」と言うんだけど、やっぱりアメリカ人は狩猟民族、日本人は農耕民族なんだな。
狩猟民族は人を出し抜いて自分で新しい狩り場に行き、人より多く獲物を捕ることを考える。
農耕民族は、皆で協力して作物を育てる。

農耕民族と狩猟民族では、モチベーションの出所が根本的に違うと思うのです。

投稿: TODO | 2009年9月 1日 (火) 18時09分

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