「アイアンマン」に出てくるコンピュータがカッコ良い件
まず、「アンパンマン」と読み間違わないで欲しい。
「アイアンマン」が非常に面白かったと以前書いたのだが、実はこの映画に出てくるコンピュータが非常に良く描かれていてカッコいいのである。
主人公トニー・スタークは天才発明家で武器製造の技術者であり、自宅の地下にその場で何でも試作することが出来るCADシステム+マシニングセンターを備えている。
これは一見フルキーボードのようだが、よく見るとキートップに書かれているのは文字ではない。おそらくCADシステムのコントロールパネルだろうと想像される。
青系統で統一されたスクリーンのデザインが、いかにも工学系の雰囲気を醸し出してクールである。秀逸なのが、彼の右手に持たれたナイフ型のポインターによる3次元ドラッグドロップ機能だ。
左のモニターに映し出されたバトルスーツの設計図をポインタで指定してドラッグして・・・
モニターを飛び出してこのテーブル上にドロップすると、データが3Dのホログラム映像として再現されると言う仕組み。実にカッコいい!
ちなみにモニターの後ろには林檎マークが!?
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コメント
はじめまして。ぐーごると言います。
まず「アンパンマン」と読み違えました。スミマセン。
これはかっこ良い映画ですね。こんな部屋の中でPC達に囲まれていたいです。
しかし現実は押し入れ中に設置してるポンコツPCを弄ってたりします。
別エントリでRobot Linksの記事を書いて下さってありがとう御座います。
もっと似てるブログをリンクさせられるように頑張りますね。
ではでは
投稿: ぐーごる | 2009年5月19日 (火) 22時57分
>ぐーごるさん
初めまして!
実はこの映画のDVDの特典ディスクの中には削除されたシーンでもっとカッコいい場面もあったのですが、さすがにそれを出すのはまずかろう^^;と思って止めました。
投稿: TODO | 2009年5月20日 (水) 22時21分