ハードディスクを入れ替える
データのバックアップ用に入れていたスレーブのハードディスクの容量が、ある日見たら殆ど空きが無くなっていたので、容量の大きいものに入れ替えた。
と言っても150GBだから今時は決して大きくはない。しかし、今時IDEと言うのは売っているのだろうか? と思ったらアキバにはちゃんとあった。
と言うことで暫く前に買っておいたハードディスクであるが、これがなかなかどうして、パソコンの蓋を開けると言うのはある種の気合いが必要なもので、普段のお疲れ休みな休日にはなかなか重い腰が上がらないのであったが、GWになっても出来なかったらいったいこの先いつ出来ようと思って、やった。
ハードディスク自体の入れ替え作業は鼻歌交じりでどうと言うことは無かったのだが、OSに認識させて、ドライブ名を割り当てたり、フォーマットしたりと言う設定作業のやり方が、全然分からなかった。昔やったことがあるはずなのだが、ハードディスクを入れ替えるなんて、何年に一度のことだもんなー忘れて当然である。
しかし、今日思ったこととしては、筐体を開けてハードディスクの取り付けネジを外したりしていると、何故か身体の中の血が騒ぎ出すんよね。
やっぱり私には工科系の血がまだ生き残っていたのかと思う一時ではあった。
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