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2009年4月 4日 (土)

変わること、変わらないこと

毎年春が巡ってきて、桜が咲くのを見ると、生命は過去から延々と繰り返されてきたサイクルの中で育まれ、また進化して来たのだと感じる。

変わることと変わらないこと、この両方が、生物の進化にも、人が成長することにも、そして世の中全体にも必要なことだと思う。

恐竜がこの世の春を謳歌していた時に、巨大隕石が落ちて彼等が絶滅し、生き残ったか弱い哺乳類の祖先は、恐竜には無かった知能で過酷な環境を生きながらえた。

もし巨大隕石が落ちなかったら、今、人間は存在しなかっただろう。

変化が生物の進化を促したのだ。

一方、変わらないことも大事だ。もし、四季の変化や昼夜の長さが一定していなかったら、そしてそのサイクルが永年続かなかったら、生物は繁栄することが出来ない。

人が成長するのも同じことだ。進学、就職、結婚など、刺激となるきっかけが人の成長を促すが、安定した生活があってこそ、人は学び、働くことが出来る。

会社も同じだ。安定した人生を誰もが望むが、それを維持するために、今、会社は変わらなくては生き延びられない。

変わることと、変わらないこと。矛盾するようだが、この両立が万物の真理のように思う。

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コメント

そうなんですよね・・・。

核の部分さえしっかり持っていれば、柔軟に変化してもいいと思うんですよ。
「お。それいいね。採用!」とか。
「そっちの方がよさそうだから、試してみようか」とか。

定着するには時間も要しますが。
しなやかさは大切にしたいです。

投稿: pinoco | 2009年4月12日 (日) 13時46分

>pinocoさん

それを私は「必然」と呼んでいます。
自分の感性とは、天からの指示なのではないかと思うことが良くあります。
だから自分の感覚を信じることです。
フォースとはそういうことです。

投稿: TODO | 2009年4月12日 (日) 21時16分

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