添付ファイルをつけ忘れない方法
仕事でメールを使っている方であれば、添付ファイルを送らなくてはいけないのに、本文だけ書いて送ってしまい、「あの~ファイルついてませんけど?」と指摘されたことは一度や二度ではないはずだ。
添付ファイルをつけ忘れない方法が、この記事に載っていた。
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一言で言えば、
最初に添付ファイルを付ける。それだけだ。
方法などと言うのもおこがましいと言うなかれ。添付ファイルをつけ忘れた人は、まず間違いなく、「添付ファイルを本文を書いた後につける」と言う手順を当たり前だと思ってやっていたはずだ。
「添付」と言う言葉のイメージで、あくまでも本文が主であり、ファイルは「付け足し」だから最後にそれをやる。
と言う指向パターンが凝り固まっていたのではないか?
良く考えれば、送りたいのはあくまでもファイルであり、本文の方がそれを説明する補足なのである。目的と手段を取り間違えていたことに全く気付かないでいたことが、ミスの原因だったのである。
これを発想の転換と言うのだ。
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コメント
こんばんは~
相変わらず難しくてついていけない私です。
でも
TODOさん、がんばってるから
きちゃいました。
発想の転換ですか。。
新人の傾向はどうですか?
うちは少人数ですが
とにかく
ひ弱そうです・・
ひゃー
投稿: こすずめ | 2009年4月 7日 (火) 00時29分
>こすずめさん
お久しぶりです。
もう読んでくれている人のことは一切考えず好き勝手に書き殴ることをコンセプトにしているので、申し訳ないっす。^^;
新人は一見素直、だけどちょっと打たれ弱いかも知れないなあって感じですね。
でもひとからげに言い切ってしまうのも好きじゃないので、良い面を見て育てて上げたいところです。
投稿: TODO | 2009年4月 8日 (水) 00時14分