熱にご用心
愛用のネットブック。今日は危うく壊しかけた。
使って電源を切ってしまったと思ったのだ。
ところが帰り際に念のためと思って鞄の中を探ってみたら、なんとソフトケースに入れたネットブックがかなりの熱を発している。ヤバイ
私のネットブックの設定は、蓋を閉じても何もしないようにしてある。と言うのは蓋を閉じる度にスタンバイ状態になったりするのがうざかったからだ。
だから、起動中に蓋を閉じたら、そのまま起動したままである。で、この状態で通気口も何もないソフトケースの中にしまったために、熱がこもって熱暴走寸前の一歩手前まで行っていた。
内蔵のファンがかなり音を立てるまでに必死に働いていて、再起動したら「なんだったらセーフモードにしますかい?」と言う表示が出るまでの状態になってしまっていた。
なんとか、再起動後は無事にWindowsが立ち上がってほっと一安心だったのだが、電源を入れたまましまってしまう、って意外とやってしまいがではないだろうか。ネットブックをお使いの諸兄はぜひご注意をお奨めする。
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