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2008年10月26日 (日)

横浜松坂屋閉店

リンク:ゆず生誕の地「横浜松坂屋」が10月に閉店解体-144年の歴史に幕 - ヨコハマ経済新聞

と言うことで昨日の帰り、伊勢佐木町に寄って写真を撮ってきた。

私が横浜に引っ越してきた約40年前は、まだ横浜西口にはジョイナスも三越も何もなく、東口には煉瓦造りの旧駅舎がまだ残っており、桜木町には三菱造船の巨大工場が建ち並んでいた。

横浜の商業の中心と言ったら、この伊勢佐木町であり、そのさらに中心にあったのが、この松坂屋デパートである。

しかし歳月を経て、商業の中心地は横浜西口に、そして新しいみなとみらい地区に移り変わってきた。

新しモノ好きが横浜っ子の気質である。

黒船がやってきた時から、横浜は常に新しいものを取り込んで変わり続けてきた。横浜に古いモノが多く残っているのは、古いモノが失われる前に次の新しいモノに目移りしてきたからではないか? まるで子供が飽きた玩具をそこらへんに投げ捨てたままにしているみたいに。

横浜の新旧混ざった混沌の情景には、そんな無邪気さ、屈託の無ささえ見え隠れするような気がするのだ。

だから古いモノへの決別は、横浜者にとっては決して別れでも何もなく、新たな一歩への過程に過ぎないのである。

名残惜しく
名残惜しく posted by (C)TODO

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