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2008年9月24日 (水)

ハウメア

準惑星が一つ増えた。

準惑星と言うと、つい先日、太陽系の最果ての地で長い間頑張っていたの降格された元冥王星と言う数奇な惑星があったが、それが今属している二軍の名前が準惑星と言うところだ。

ハウメアとはハワイ神話に登場する多産と豊穣の女神の名前らしいが、その美しい名前とは対称的に、歪んだ球形の天体である。長い方向が2300キロと言う、そこそこの大きさなのだが、私はこれを見た時、モスラの卵を思い出した。

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リンク:APOD- 2008 September 23 - Haumea of the Outer Solar System

この惑星、実は超巨大生物の卵だったり、異星人の偽装巨大宇宙戦艦だったりしないか?

なんか星と言うよりそういう艶めかしさを感じる天体である。
腹が減っていれば、あんパンに見えないこともない。

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