メールサーバが動かない
会社のメールサーバがダウンして、暫くメールの送受信が出来なくなった。
こういう時に、いつのまにかメールがないと仕事が出来なくなっていたことに気付く。
10年前にはメールなど使わないで仕事をしていたのだ。いったいどうやって連絡していたのか? とすら思う。
会社でインターネットを使い始めた頃、当時の社長は、「メールアドレスと言うのは会社に一つあればいいだろ?」と言っていた。
「アドレス」と言う言葉に惑わされていたのか、住所は一つなんだからメールアドレスも一つあればいいと思ったのかも知れない。
メールアドレスと言うのは、一人に一つ持つべきものだと言うことを理解してもらうのに苦労したのを思い出す。
その当の本人から、メールが使えなくなると「早くなんとかならんか?」と真っ先に言ってくるのだから、時代は変わったと言えよう。
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コメント
社長さんは、5時半以降のママとの
メールやりとりが切れるとまずいのでは??
投稿: 葛飾のオヤジ | 2008年9月12日 (金) 00時48分
>オヤジさん
いやいやそういうことをする社長であればまだ甲斐性が・・・(以下自主規制
投稿: TODO | 2008年9月13日 (土) 09時23分