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2008年9月23日 (火)

一眼レフに未来はあるか?

挑戦的なタイトルである。

デジタルカメラではあっても一眼レフと銘打つカメラは、中にミラーを備えていて、ファインダーが光学式になっている。このミラーがシャッターと同時に動くときに、「パシャ」と言う、いわゆる昔ながらのカメラらしい機械音がする。

しかし最近はLCDの性能がすごく良くなってきたので、ファインダーが光学式でなくても良いのではないかと思う。

むしろ、LCD式のファインダー(EVFと言う)の方が色々な情報を一緒に表示できるので使い勝手は格段に良い。今の一眼レフのファインダーの中の、とってつけたような乏しい表示機能には、辟易している人も少なくないのではないか。

ファインダーがEVFで良ければ、ミラーは必要ない。即ち「レフ」ではなくなる。既にそういう「レフ」ではない一眼が出てきている。PanasonicのLUMIX G1である。 

一眼レフがコンパクトデジカメと比較して良いとされている理由は主に二つある。一つは大きなCCDによる高感度と画質の良さ。もう一つはレンズが交換出来ると言うことだ。

レンズを交換しなくてはいけないのは、一つのズームレンズでは全域で良い画質が確保できないからだ。レンズの交換は目的ではなくて、あくまでも手段である。昔のレンズ資産なんて、使えなければ困る人がこれからカメラを買おうと言う人の中にどれだけいるだろうか?

だから私が思うには。

近い将来、一眼レフとコンパクトデジカメと言う区別が無くなり、「性能の良いカメラ」と「それほどでもないカメラ」が存在するだけになると思う。

今の一眼レフ並の性能のCCDを備え、今の交換式レンズに引けを取らない性能の高倍率ズームを備え、形は一応使い勝手や持つ喜びみたいなものも無視できないので、外観は今の一眼レフに近いテイストは保ちつつ、EVFやライブビューの機能や使い勝手はコンデジ風。

だけどミラーの動く音はしないよ。と言う。

そんなカメラが主流になるのではないかなと思う。

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コメント

1眼レフを買う理由は人それぞれだ。
それは中にもただ性能がいいからという理由で買う人もいるかもしれない。だがシャッター音がいいという理由や、ファインダーがあるからという理由で買う人も少なからずいる。それに今はあまり見られないフィルムカメラだってキャノンは普通に製造販売しているし、昔にあった2眼レフだって今も残っている。だから1眼レフがなくなることはぜったいにない。

投稿: ひろちゃん | 2012年7月 7日 (土) 23時27分

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