「インディ・ジョーンズ4」見た
映画自体は何も考えずに見るべきなポップコーンムービーの最たるもので、一級品の娯楽大作ではある。
ただ・・・。
ハリソン・フォードも年とってもちろん頑張ってはいたが、インディ・ジョーンズと言う題材は、彼の魅力を十二分に発揮すると言う映画では既に無くなっているなと思った。
私はこの映画を企画する時、ルーカスは「アメリカン・グラフィッティ」を、スピルバーグは「未知との遭遇」を、若い頃の懐かしい思い出として、それぞれ語り合っていたのではないだろうか。と想像した。
冒頭のインディのシルエットが帽子を被るシーンは、「インディが帰ってきた!」って感じでワクワクしたけどね!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント