« 至言 | トップページ | 実は低解像度 »

2008年6月21日 (土)

永遠の一瞬

今日は雨が降ったり止んだりであることは分かっていたのだが、と言うか分かっていたので桜木町にでかけた。

何故わざわざ雨の時に桜木町に行ったかと言うと、2年前に携帯で撮ったこの写真を、もう一度ちゃんとしたカメラで撮ってみたかったのである。

misty_landmark

暗くなり、雨も降って、条件は整ったと思ってランドマークタワーを見上げたが、あのときのように煙る雰囲気は出ていなかった。

きっと雨粒の大きさや湿度、温度など、色々な条件が同じでないと同じようにならないのだろう。

本当は分かっていたことを思い知らされた気がする。

この世に偶然はないのと同じことで、この世に同じ瞬間は二度とないのだ。

だからこそ、一瞬を切り取る写真と言うものの存在価値がある。

一瞬は二度となく、そして切り取ることが出来た一瞬は永遠となる。

それが写真を撮ると言う、すごいことなのだ。

|

« 至言 | トップページ | 実は低解像度 »

コメント

その一瞬を切り取ろうとしている時の自分は、すごく時間を大事に使っている瞬間でもあるんだろうな~と・・・

・・・今、時間の垂れ流しをしている暇な私は、そう思いました。

投稿: hirorin | 2008年6月22日 (日) 16時21分

>ヒロリン

時間ってのは誰にでも平等に与えられているし、切り取ろうなんて緊張している時間だけじゃ神経参っちゃう。
だから垂れ流しも必要だと思うよ。

最近思うのだけど、ブログを書くことも写真を撮ることも自分にとっては「切り取って残す」と言う意味で同じなんだよなあ。

そして自分が何を今感じているかを常に意識すると言う訓練をしている気がする。

たぶん今やっているその訓練は将来のための何かに備えているに違いないと感じている。

その何かが今はまだ分からないのだけどね。

投稿: TODO | 2008年6月22日 (日) 20時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113165/41605249

この記事へのトラックバック一覧です: 永遠の一瞬:

« 至言 | トップページ | 実は低解像度 »