噛めば噛むほど・・・
そういえば昨日、部下Dが「続・三丁目の夕日」を見たい!と言うのでDVDを貸すことになって、持って行く前にもう1回見ておくかと夜見たら、酒飲みながらのせいもあるかも知れないが、また泣けてしまったよ。
もう5回目くらいになるのだが、見る毎に良くなっていくのはいったいいかなることか。
そして、とにかくその世界に浸ることが心地よいのだ。
人と人が、信じること、助け合うこと、許すこと。 殺伐とした現実の生活で傷だらけになった心をそっと癒す薬のような映画だと、改めて思った。
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コメント
良い映画や小説は、見れば見るほど・読めば読むほど新たな発見がある。
・・と言った所で、「続・3丁目のスル目」というタイトルとは、言いにくい・・ッちゃ。
投稿: 葛飾のオヤジ | 2008年6月 3日 (火) 22時24分
>オヤジさん
良いものはその世界に浸っているだけで心地よいと言う包み込むようなオーラがあると思うのだ。
何度見ても新たな発見。それも言えるよね。それだけ深いってことだろうなあ。
投稿: TODO | 2008年6月 5日 (木) 00時07分
三丁目の夕日は原作そのままTVアニメにした時には、
誰がこんなもの古臭いもの見るんだって勢いで、
マスメディアには扱き下ろされて残念だったんですけど・・・。
やっぱ物事、アプローチの方法が大切ってことなんですかね。
投稿: まさ | 2008年6月 7日 (土) 01時52分
>まさ
お久し。元気でやっとるか?
へーTVアニメになったことあったのは知らなかった。
この映画の場合は、アプローチと言うよりも原作はきっかけに過ぎなくて、山崎監督が描きたいものが確固としてあったから成功したと思うな。
原作とは全然違う世界だと俺は思う。
投稿: TODO | 2008年6月 8日 (日) 22時34分