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2008年5月 1日 (木)

降下開始

飛行機が着陸するには、空港のかなり前から少しずつ速度を落として降下を開始しないといけない。

高く飛んでいればいるほど、速く飛んでいればいるほど、早めに降下を開始しないと、目的の場所に着陸することは出来ない。

何を言いたいのかと言うと、定年の話である。

定年と言う空港に着陸しなくてはいけないのは、何年も前から分かっていながら、直前まで全速で巡航を続けていたのでは、まともに着陸出来る訳がない。そこで無理に飛行機を止めるには、壁にぶつかるしかない・・・。

人生における降下開始とは何か。

仕事のスローダウンである。それは仕事に手を抜くと言うことではなくて、若い人に任せたり、意識して仕事を減らす方向で努力をすると言うことだ。

少しずつそういう体制を作るように努力することで、定年退職の日には何も仕事が無くなって、自分がいなくなっても誰も困らない状態にしておいて、周りからは笑顔で送られ、自分も明日からの新しい人生のための余力をたっぷり蓄えて、艶のある顔で晴れ晴れと会社に別れを告げる。

これが私の理想である。

しかし昨今の高齢者雇用だとか定年廃止だとか迷惑な話だ。60歳定年でちょうど良いと私は思う。まだまだ元気なうちに好きなことする時間がたっぷり欲しい。

定年を恐れる人もいるようだが、金に困りさえしなかったら、私的には明日から定年でも全然オッケーなのだがなあ。

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コメント

生涯現役って思っていると、なかなか次の人を育て切れなかったりしますしね。
自分のお客さんのところで、そろそろご高齢になられた社長に「社長として、最後に一番大事な仕事は、次の人に任せるっていうことですよ!!」
なぁぁ~んて、偉そうなこと言っちゃいます(笑)
私も今すぐ誰かに任せちゃいたいよぉ~

投稿: hirorin | 2008年5月 1日 (木) 21時50分

>ヒロリン

「次の人に任せるのが仕事」
その通りだと思うなあ。いいこと言うじゃん!
「生涯現役」って言葉には、仕事をしていることこそが生きる意味と言うことが込められているよね。
仕事出来なくなったら終わりみたいな。
それはやっぱり違うと思うよね。

あー早く定年退職して悠々自適の年金生活したいねえ。
無理?

投稿: TODO | 2008年5月 1日 (木) 23時45分

本来、先輩のように着陸体制をとらないといけないんだろうなァ。
小生が入社した時は55歳が定年だったけれど、小生の頃は65歳定年だもんね~。。。
いかに飛び続けるか、どこで空中給油するか、いつ撃沈されても次の攻撃が出来るようにしておくか。
もぅ、特攻隊ですよ、パールハーバーですよ!!

投稿: 葛飾のオヤジ | 2008年5月 2日 (金) 10時54分

>オヤジさん

いや、俺もそうは書いたけどまだ全然着陸態勢どころかむしろまだ上昇しろと言われてこりゃたまらんと思い始めているからこそ、そういうことを書いた訳だ。
パールハーバーにはなりたくないねい。

投稿: TODO | 2008年5月 3日 (土) 00時00分

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