「航空豆知識」
イージス艦衝突事故で皆が知ったことの一つに、船の右舷には緑のライト、左舷には赤のライトが付いていて、それは船の進行方向を判別するためであると言うことがあるのだが、これ、飛行機でも全く同じである。
飛行機の右の翼端には緑の、左の翼端には赤のライトがついていて、飛行機の進行方向と翼幅が分かるようになっている。
飛行機の場合、これをナビゲーションライトと言う。
てなことを書くにあたってウラを取るために調べたら、こんなサイトがあるのを見つけた。
リンク:航空豆知識
JALがやっている。こちらもなかなか中身が濃くてオススメである。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
「航空豆知識」サイト、か~な~り~オモシロイ!!全てが100ヘイだわ!
「空港を表す3文字」を見ると「一体どこの国だろう?」と、若い頃ワクワクしたもんだ。
1年前、港に入ってくる船にも地域を表す記号が入っていることを初めて知り、「へぇ、コレは三重県から来たんだぁ」とか関心ING・・!
投稿: 葛飾のオヤジ | 2008年3月19日 (水) 06時48分
>オヤジさん
うんうん、ワクワクの気持ち分かります。
船にそういう記号があるのは知らなかったです。
港でそれを見るとどこの船か分かる訳ですね。
そういうちょっとした知識って、身につけておくと色々楽しめますよね。
投稿: TODO | 2008年3月19日 (水) 21時33分