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2008年3月 2日 (日)

「スペース カウボーイ」

実際、宇宙ものの映画が多いが、好きなのだから仕方ない。

この映画は、前半「じじい版ライトスタッフ」、後半「アルマゲドン」と評する人が多いようだが、それは表面的な見方に過ぎると思う。

クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズはじめ4人のじいさん達が40年ぶりにチームを復活させて宇宙に旧式の衛星を修理に行くと言う話であるが、そのじいさん達が笑えるし、カッコいいし、可愛いのである。

COWBOY

クリント・イーストウッド監督の映画と言うのは、多分私はこれが初めて見ると思うのだが、監督自身がじいさんだから描けると言う簡単なものでもあるまい。いやなかなかにセンスの良い監督じゃないかと思った。

後半は確かにストーリー的には「アルマゲドン」に似ていなくもないが、その心は全然違うと思った。

余命いくばくもない彼は、最後になって博愛心が芽生えて自らを犠牲にした訳では決してない。彼はこれ幸いと夢に向かって飛んでいっただけなのだ。

だからあの美しいラストシーンは、決して悲しく感じないのである。彼はヘルメットの中できっと微笑んでいるに違いないことが我々にも分かるからだ。

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