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2007年7月16日 (月)

野沢マクレーン

また「ダイ・ハード4.0」見に行ってきたと言うと、「好っきやな~~!」と言う声が聞こえてきそうであるが、いや実際好きなのだが、今日再度見に行ったのは、日本語吹替版ではジョン・マクレーンの声が野沢那智だと聞いたからだ。これは是非見に、いや聞きにいかねばなるまい。

懐かしの野沢マクレーン。思わず第一声を聞いた時にニンマリしてしまった。

洋画を見るのに、字幕で見るべきか吹き替えで見るべきかはどちらも賛否両論あるようだが、私はどちらかと言うと吹き替え派だ。

字幕派の理由は言うまでもなく、役者の生の声を聞かずしてどうすると言うことが一番であろうが、確かに洋画の音としては原語であるのが最高であることは否定しない。しかし、字幕は実際にしゃべっている言葉に対して非常に情報量が削ぎ落とされている。

その点吹き替えは言葉が充分に伝わるのが良いのだが、欠点としては、役者の演技が充分に伝わらないと言うことだろう。

確かにそれはある。でも吹き替えをする人が、役者以上に魅力あるキャラを作ってくれて、それが違和感無ければ、そういうのもアリとして楽しめば良いのではないか。

野沢マクレーンは、まさしくそういう吹き替えの楽しさの真髄を楽しませてくれた。最高であった。

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コメント

もしかして、TODOさんも「ナッチャコ木曜Pack In Music」世代だったりして・・。小生は中・高校時代、ラジオの深夜放送世代で、よく聴いたなぁ・・。好きだったのは「小島一慶のパックインミュージック」「吉田照美のセイヤング」「中島みゆきのオールナイトニッポン」「野沢那智のパックインミュージック」、「FENウルフマンジャックのオールジャパンPOPSベスト10」、「コッキーポップ」などなど。。勉強が身に付くわけがない・・。なっちゃんが声優だと、小生もついTV映画をみてしまいます。長生きしていただきたい俳優です。

投稿: 葛飾のオヤジ | 2007年7月17日 (火) 22時26分

>葛飾のオヤジさん

まさしくその世代ですが、当時はナッチャコは何故かあまり好きじゃなくて、セイ!ヤングの方を聞いていました。土居まさるとか落合恵子とか。古る!(笑)
そのちょっと後はパックインミュージックも聴きましたが、吉田拓郎や南こうせつがやっていたんですよね。その頃聴いていました。
コッキーポップも懐かしいですねえ。高木麻早大好きでした。

投稿: TODO | 2007年7月18日 (水) 00時02分

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