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2007年6月 9日 (土)

都市伝説BMW版(実話)

ロールスロイスで砂漠を横断していた金持ちが、車が故障して立ち往生してしまった時、ヘリコプターですぐさま代車が運ばれて来て、その後無事に帰ってきた金持ちが代車の請求書が来ないのでロールスロイスに聞いてみたら、電話に出た担当の女性が「お客様、ロールスロイスは故障致しません」と言ったと言う有名な都市伝説があるが、それを実話にしたようなことが本当に起こった。

うちの会社の上海事務所に勤める現地社員が、愛車のBMWで高速道路を150キロくらいで走行中、前を走っていたトラックの下に潜り込むと言う大事故をやらかした。

後で写真を見せてもらったのだが、車は原形を留めないほどの大破状態。これだけ見たら、まず中の人間が助かっているとは到底思わない。

ところが運転していた社員は、首を軽く骨折しただけで1ヶ月ほどで退院してきた。奇跡と言っても良い。

その事故の連絡を受けたBMWは、彼にこう言ったそうだ。

「お車は修理なさらないで結構です。新車を差し上げます。そのかわり、この事故を紹介させて下さい。あれだけの事故でありながら軽い怪我で済んだのは、BMWだからです。」

ただ本人は、もう当分はクルマに乗る気はしないとのことである。

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コメント

父が車を買う時には、いつも同じようなこと言いながら買ってます。
「事故があっても助かる可能性高いからな」って。
従業員抱えている事業主は、責任大きくて簡単に死ぬわけにいかないずそういう発想になるんでしょうね~

私はまだまだ小物です。事故ったらすぐ逝きそうなポンコツ車。新車が欲しい・・・ 誰かぶつけてくれないかしら・・とか思っちゃう。あ、私がのっていない時ね(笑)

投稿: hirorin | 2007年6月11日 (月) 10時07分

日本のような自賠責と任意という二重の保険制度なら、
事故をされてもメーカーが全く責任を感じることはないのかも・・

メーカーが事故原因を追究されそうな事例を実話という伝説に
変えてしまうところなんかは、カッコよさすら感じますよね~

それと同じことが「レクサス」に出来るのだろうか?
それくらいの余裕があるメーカーというのはイイですな~。

投稿: salmon | 2007年6月11日 (月) 20時45分

うちの親も あやうく死にそうな事故に遭遇したけど
某T社からは なにもなかったような・・・

交差点で信号待ちしてたら 自車に対して右からトレーラーが
左折してきたらしいんけど 路面が凍結してたせいか 後輪が
すべって円を描くようなかんじて車の上半分をけずっていった
そうな
身の危険を感じて伏せたおかげで ガラスによる切り傷程度
しか怪我がなかったのが幸いだったけど 某社にもぜひその
くらいの懐の広さがほしい・・・(^^;

投稿: はぼっく | 2007年6月11日 (月) 21時20分

>ヒロリン

いやそういう発想ができるのは良い事業主だと思います。
悪い事業主は目の前の金を節約することしか考えませんからね。
そういう事業主の方が今のご時世多いと思いますぜ。

>サーモンさん

うんうん。
こういう余裕ってのはカッコいいですね。
それができるメーカーってのもこれまた数少ないだろうし、
まず本当に自分の製品に自信と誇りがなくてはできないだろうし。
自信と誇りと言うのもまた、一歩間違えば過信と保身と紙一枚の差でもある危険もあると思うし。
そこらへんをバランス良くできるのが良い企業ってことなんでしょうね。

>はぼっく

クルマの上半分を削る・・・。
今回のこの人の事故も、ほんとに上半分が削ぎ取られてる感じだったので、運転者は首がもげててもおかしくない事故だったとのこと。
おそろしやおそろしや。

投稿: TODO | 2007年6月11日 (月) 21時54分

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