行くべきである
Technobahn サイエンス - ヨーロッパ南天天文台、地球から20光年の彼方に地球型の惑星を発見
太陽系外に水が液体として存在する地球型の惑星が存在するのが発見されたのは初めてだ。気温は0~40℃とのことなので、おそらく風景も地球に似ているのだろう。
となると、絶対と言って良い確率でかなり発達した生物がいるに違いない。
もし我々程度に発達した生物がいたら、同じように彼らも地球を発見しているかも知れない。
そうなると我々がすべきこと、そして彼らがするに違いないことは何だろうか?
言うまでもなく、それは接触を試みることだ。
まずは電波。今すぐこの星に向けてメッセージを発信する。もしかしたら彼らの方が先に発信していて、数年後にはこの星からメッセージが届くかも知れない。
そして、20光年先を目指して宇宙船で旅に出るべきだ。今の最高速の技術ではいったい何年かかるのか知らないが、世代交代をしながらでも、旅に出る、その価値は充分ある星なのではないだろうか。
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コメント
まずは沈黙のフライバイ。
投稿: meza | 2007年4月26日 (木) 18時19分
>meza
沈黙の艦隊なら分かるが、何故フライバイが沈黙?
申し訳ない。わからん(笑)
投稿: TODO | 2007年4月26日 (木) 23時46分
http://www.bk1.co.jp/product/2750412
超お勧め。
投稿: meza | 2007年4月27日 (金) 09時10分
今朝、とくダネで笠井アナが「この20・5万光年離れたところに行くには、新幹線で65万年かかります」って言ったのでオオウケしてしまった!
投稿: hirorin | 2007年4月27日 (金) 15時11分
アホが素朴な疑問ですが・・・。
新幹線で65万年もかかる所に
水があることに
誰がどうやって証明するのでしょう?
ひょっとして・・・、
云った者勝ちっ?
アホですな。私。
再見!!!
投稿: ガッシー | 2007年4月27日 (金) 21時50分
>meza
うほっ。超面白そう。今度本屋行ったら買ってみる。
>ヒロリン
新幹線使うなよロケットで行けよ!wwww
ってとこですな。 ロケットでも数万年はかかるかな?
>ガッシーさん
マジレスすると水があることは望遠鏡で見た画像をスペクトル分析すれば分かるのだと思われます。
それより問題は、そんな遠いところに何があっても悔しいことに我々にはやはり何も影響しないと言うことでしょうね。
投稿: TODO | 2007年4月27日 (金) 23時09分
前掲書を読んだら「何も影響しない」とは思わなくなるかも。
まじで。
投稿: meza | 2007年4月28日 (土) 00時32分
>meza
Amazonでぽちっとしました。
投稿: TODO | 2007年4月29日 (日) 00時02分