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2006年12月 9日 (土)

トラックバックスパム

トラックバックスパムがとても多くなってきた。

トラックバックと言うのは、同じ話題に興味を持ったブロガー同士が、「あなたの記事に興味を持ちました。ついては私もそのことについて書いてみましたので、よろしければご覧頂ければ嬉しいです」と言った通知機能が本来の目的であると認識している。

しかし昨今のトラックバックの多くは、単に「自分のブログへのリンクを他人のブログに自由に貼り付けることができる機能」として使われているに過ぎない。

今日も6個のトラックバックスパムがあった。内容は記事の内容に全く無関係な広告へのリンクだった。

ちょっと興味を持ってこうしたトラックバックスパム広告を打つ業者のサイトを探して見て驚いた。もちろんその業者サイトへのリンクはここではしないが、その説明文がこうだ。

例えば、洋服を取り扱っているショッピングサイトで、割引セールを実施しているとします。そこで、ブログから「洋服がほしい」と書き込まれてあるWebサイトを検索して、そのサイトに「ショッピングサイトで特別割引セール実施中です!」と広告を出します。この様にその事に興味があるお客様を限定し広告を配信する事で、メルマガで不特定多数に広告するより、配信数が少なくても、お客様の気持ちにマッチした、非常に質の良い広告になります。

「洋服がほしい」からと言って、家に広告チラシを放り込んだり、家の壁にチラシを貼ったりして欲しいと言う人はいないだろう。

ブログにトラックバック広告を載せることは、載せる側にもう一つの大きな利点がある。さらに同業者のサイトからの引用。

さらに、この広告の効果として、もう一つ大きなメリットは多くのWebサイト(ブログ)にリンクされる事で、SEOの対策にもなるということです。ご存知のようにSEO対策の1つで重要なのが、多くのWebサイトにリンクされることです。通常はこのために、相互リンク等を使うわけですが、この広告を定期的に継続して出すことで、Webサイト(ブログ)とのリンクが自動的に増えていきますので、結果的にYahoo!やGoogle等の検索エンジンでの検索結果表示が次第に上位になっていきます。

つまり、自分の広告を検索エンジンで上位に出すようにするために、人様のブログに無断でリンクを張ってしまおうと言うことなのだ。

百歩譲って、広告の内容次第では、役に立つこともあり得るとしても、業者のアクセスアップに無償で協力することのメリットはブログのオーナーにとっては何もない。ましてや協力して下さいと頼まれたことは一度もない。それらが勝手に行われていると言うのがトラックバックスパム広告の実態である。

そうだ。有料トラックバックと言うのを作ったらいいかも。

1回いくらでトラックバックさせてやるっての。新しいアフィリエイト手段になるんじゃないだろうか。

(追記)

・・・とこういう記事を書くとたぶんタイトルに反応してくるのだろうが、↓こんなトラックバックがすぐにつくと言うことだ。(笑)

あきれてモノも言えないが、サンプルとして晒しておくか。

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コメント

同じココログなのに、ずいぶんとトラックバックスパムが多いッスね。
どうやらこの手の迷惑行為には”波”があるようで、私のところは現在本家サイトの掲示板にアダルト業者の書き込みが殺到しています。
書き込みは管理人である私がOKしないと公開されないうえ、普通の書き込みも全然ない掲示板なのに、必ずと言っていいほど同じ業者から同じ内容の書き込みが二回連続であります。
謎です。

投稿: FUKAWA | 2006年12月 9日 (土) 19時26分

あ~、だからトラックバックをせっせとしてくるのかぁ。なるほど、納得。
・・・・なんか、眠すぎてこれ以上の思考回路が停止中。

投稿: hirorin | 2006年12月 9日 (土) 22時07分

トラックバックというのはあまり使いませんね。ブログは完全に日記という感じです。
ところで、とどさんのブログをリンクさせて頂きたいのでよろしくお願いします。

投稿: 裏川探検隊 | 2006年12月 9日 (土) 22時39分

>FUKAWAさん

たぶんタイトルの中にキーワードがあるかどうかでトラックバックを送っているように思います。
まあどんなシステムでやってるのか分からないからこっち側には仕組みは謎ですねえ。

>ヒロリン

納得した? 関係ないが忘年会シーズン無理すんなよ~。(笑)

>浦川探検隊さん

私も人様にトラックバックはほとんどしたことがありません。
と言うのは自己中なトラックバックは迷惑になるからと言う思いが基本にあるためです。
リンクはご遠慮なくどうぞ!

投稿: TODO | 2006年12月10日 (日) 08時34分

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