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2006年11月30日 (木)

KIRINブラウマイスター

キリンシティが好きで時々寄る。

リンク: こだわりの料理と樽生ビールのお店。キリンシティ Kirin City キリンビール

店の雰囲気が好きなのと、いつも通る川崎と横浜にあって、会社帰りや買い物ついでにちょっと喉を潤したい時に気軽に寄れるからだ。

そしてそこで飲めるビールが旨いこと。

KIRINブラウマイスターはメニューの中でも一番高いが、実にビールらしい味で旨かった。

店でしか飲めなかったそのビールが缶で発売になったと電車の中の広告で見た。

今度の休日にちょっと買ってみるか。ささやかな贅沢でささやかに幸せになってみるか。

Braumeister

リンク: KIRIN_ブラウマイスター

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2006年11月29日 (水)

国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト

Mitaka

この画像は「4次元デジタル宇宙ビューワー "Mitaka" (ミタカ)」によるもの。

このソフトは、マウスでぐりぐりするだけで、地球から137億光年先の宇宙の果てまで視点を連続的に拡大縮小できるばかりか、その映像が全て完全な3Dであって、例えばこんな銀河系もどの角度からも自由にぐりぐり動かして見ることができる。

「4次元デジタル宇宙」はダテではない。時間も空間も超越した旅を味わうことができる。

なかなか凄いので、是非お試し頂きたい。ダウンロードは下記から。

リンク: 4D2U Project Website

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2006年11月28日 (火)

シグマリオンⅡ

Sigmarion

仕事ではノートパソコンを1台専有できるようになってからと言うもの、全く使わなくなって会社で眠っていたシグマリオンⅡである。息子がテキスト書き用の携帯できるマシンが欲しいと言うので、久しぶりに持ち帰った。

Windows-CEとフルキーボードを搭載したこのジャンルの製品が一時は流行り、日立やシャープなども出していたことがあったのだが、それらが悉く姿を消して久しい。

このシグマリオンもそうだが、この前身のNECのモバイルギアも名機であった。

外出先で長文のテキストを書きたいと言う欲求にはベストマッチのマシンなのだが、そういうニーズと言うのは意外と少なかったと言うことか。私自身も外出先でちょっとメモしたいと言う時には携帯で充分だと思うようになっている。

もし今、シグマリオンのような使い方を求めるユーザがいるとしたら、それに対する今の答えが、昨日書いた8万円台のA5サイズノートと言うことになるのだろう。

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2006年11月27日 (月)

こ、これ欲しい・・かも

リンク: 工人舎SA1F00A:8万円台のA5サイズXPサブノート - Engadget Japanese

Sa1f00a

XPで40GBでA5サイズで8万円台!
ボーナス前にこんなもの見せないで欲しいっ!

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2006年11月26日 (日)

ブログの見た目を盗む方法

ちょっと面白いことを思いついたので、いたずらしてみた。

ココログのテンプレートは、外部スタイルシートのファイルで定義されている。ファイルマネージャで見るとブログのルートディレクトリにある、styles.cssと言うのがそれだ。ここに見た目の定義が全て書き込まれている。

と言うことは他人のstyles.cssを持ってきて自分のところに入れれば見た目を盗めるはずだ。

そのための方法はいくつか考えられるが、一番簡単で確実なのが、ブログのサブタイトルのところにその記述を書き込むことだろう。

例えば、そんな人はいるかどうか分からないが、あなたがもしこの「ウィークエンドとど」の見た目と同じにしたいと思うなら、あなたのブログのサブタイトル記述欄に、下記のように書いてやる。

<link rel="stylesheet" href="http://weekend.air-nifty.com/todo/styles.css" type="text/css" />

ただし、このやり方だと私が気が変わってテンプレートを入れ替えると、あなたのブログも一蓮托生的に入れ替わるのでご了承を。

当然のことながら参照するURLのところを他のブログのものにしてやれば、そこの見た目を盗むことができる。

それから、自分のブログでカスタムCSSを定義しているとその定義した内容が被さって表示される。その点はココログの仕様なので仕方ない。

以上は技術的にはこうすれば可能と言うことだけであって、著作権等の問題が発生しても関知しかねますのでその点は自己責任でよろしく。

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2006年11月25日 (土)

激突!

Duel

突然どうしても見たくなってDVDを買った。

スピルバーグが弱冠25歳の時に、たった13日間で撮ったと言うこの作品。
この作品で彼は認められ、後の「ジョーズ」へと繋がって行くことになる。

久しぶりに見たらやっぱり最高に面白い。

運転手が見えない殺人トラックに追いかけられる恐怖の演出は、まさしく彼の真骨頂だ。

それにカメラワークがすごく良い。低予算でも工夫次第でこんなに盛り上げることが出来ると言う見本。

やはりスピルバーグは若い時から天才である。

B000E6GB62激突! スペシャル・エディション
リチャード・マシスン スティーブン・スピルバーグ デニス・ウィーバー
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-04-01

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2006年11月24日 (金)

祝日の位置

今日は本当は金曜日であるのだが、休みの翌日なので気分は月曜日。

「やっぱ月曜は忙しいよなー」と言ったら、「そうですよねー」と部下もうっかり同意してしまっていた。(笑)

明日は土曜なので休みと言うことなのだが、この休みがあまり有り難く感じられない。

祝日はうれしいのだが、せっかくの週末が有り難く感じられないのは、ちと損した気もする。

土日の休みの他に祝日があるとしたら、どこにあるのがよろしいか?

土日にくっつけて3連休と言うのが良さそうだが、ならば月曜と金曜とどっちが良いか?

何となく、だが 土日月、と休みよりも、金土日、の方がいい感じ。

3連休も確かにいいが、真ん中水曜日が休みってのもまたオツではないか。

そうすると2日働いて1日休み、また2日働いて休みになる。

疲れがたまらないし、週末の有り難さもそれなりに味わえると言うもの。

てゆうか、こんなこと考えてもその通りにできる訳じゃないのだが。

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2006年11月23日 (木)

ホワイトカラーエグゼンプション

というものをお聞きになったことがあるだろうか?

リンク: ホワイトカラーエグゼンプション - Wikipedia

年収400万円以上とか言うある程度の条件はあるにせよ、一言で言えば残業や残業手当と言うものの概念を廃止してしまおうと言うことだ。

経団連が提案して政府はそれを取り上げる方向で動いている。

この提案の背景には二つの側面がある。

一つは現行の労働基準法の考え方が、今の労働の実態に合わなくなってきていると言うこと。

労基法の考え方の基本は、「働いた時間の分だけ金を支払いなさい」と言うことだ。

極端な例を挙げれば、能力のない人が能力のある人よりも長い時間かけて同じことをした場合、能力のない人の方に多く報酬を支払いなさいと言うことなのだ。

そういうことが成果主義の今の時代にいかに合わないかは自明である。時代の要請に応えた形で、労働基準法の考え方を変えて、企業も労働者も働きやすく、納得のできる報酬を得られるようにしましょう。

と言うのが一つの側面。

そしてもう一つの側面は、経団連の都合、実はこれが本音じゃね? と言う部分。

厚労省の指揮のもと、各地の労働基準監督署がサービス残業の摘発に非常に力を入れ始めて、今までの不払い残業に対して何億と言う遡及支払いをしたと言う話が良く聞かれるようになった。

企業の側の損害はたまったものではない。「サービス残業」怖い。だから、それをうまいこと合法化してしまう方法はないものか? 経団連はそう考えたのだろう。

政府も経団連の言うことを無視できないのは分かる。だがちょっと待って欲しい。

労働時間短縮、過労死を防いで健康的で明るい生活、ワークシェアリングによる雇用の創出。

今まで政府は確かそういうことを言っていたよね?

「できるだけ残業しないだ早く帰りましょう」

このことは人間らしい生活のために良いことだと私は思っている。

それを企業に推進させるために、今までの労働基準法は役立ってきたし、サービス残業に対して厳しく対応してきたのではないか?

でもこのホワイトカラーエグゼンプションが導入されたらどうなるか?

社員がどんなに遅くまで残って仕事をしていても、会社は痛くも痒くもない。

長時間働く社員こそが会社に最も貢献している社員と言う価値観に180度転換することになる。

過労死防止は? ワークシェアリングは? どこに行ったのだろう?

ホワイトカラーエグゼンプションは、カタカナで書かれていることから分かるように、例によってアメリカ生まれの制度だ。

しかしアメリカ人と日本人では労働に対する考え方が違うのだ。

おりしも今日は勤労感謝の日。

その定義には、「勤労を尊び・・・」とある。

日本人の遺伝子には、「人一倍働くことは美徳」と刷り込まれているのだ。

そんな日本人に導入するホワイトカラーエグゼンプション。

私は非常に危険だと感じるのである。

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2006年11月22日 (水)

優先席

Yusenseki

優先席って中国語では「博愛座」って言うらしい。

確かに「優先席」だけじゃ何を優先するのか分からないけど、「博愛座」と書かれるとその目的がはっきりするね。

でも「博愛」ってちょっと気恥ずかしくもある。

英語ではPriority Seatと書いてあるが、これって思いっきり直訳ではないのか。

外人に意味通じるんだろうか? ちょと心配になる。

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2006年11月21日 (火)

Googleの底力

右サイドバーに興味本位でつけている「このサイトの値段は?」であるが、昨日、驚きの超高値70,500円を記録した。

いったい何事が起こったのかとアクセス解析を見てみた。

「ウィークエンドとど」は、1日のアクセス数は200前後、訪問者数は60~90くらいで推移しているのだが、10月20日はなんとアクセス数752、訪問者数553と言う前代未聞の数を記録していた。

1120access

原因を探るべく、ページ別アクセス数と検索ワードを見ると、auの新しい携帯W44Sの記事が原因であることが分かった。

検索サイトの集計を見るとGoogleが殆どだ。

Googleで「W44S」をキーワードに検索してみたら、1頁目に「ウィークエンドとど」が出た。

なるほどそういうことか。

ちなみに、今再度同じように検索してみると、もう何頁目にも「ウィークエンドとど」は出ない。

一昔前は、興味のあることをホームページに書いても、それを不特定多数の人に知ってもらうことはまず無かった。

「砂漠の真ん中で看板を出しても、誰も見てくれない。」

ネットバブルがはじけた頃には、インターネットってのは結局はそういうものだと言う例えでそんな言われ方もしていたものだが、今は状況が変わったと言うことを実感した。

興味のあることをブログに書くだけで、それがその瞬間の多くの人の興味と一致しさえすれば、ものすごく多くの人に見てもらえるってことだ。

インターネットとはそうであるべきと言うことが、Googleによって初めて実現されたと言えるのではないか。

そうまで感じるのは早計だろうか?

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2006年11月20日 (月)

Mac君とパソコン君

Mac_work

リンク: アップル - Macをはじめよう - TV CM

最近流れているこのCMをご覧になったことがあるだろうか?

Mac君はカジュアルで、パソコン君はスーツを着たサラリーマン風。
言わずもがなだが、パソコン君はWindowsのこと。

パソコン君が自分のことを「私はビジネスライクな関係ばかりですから」と言っちゃってるのはまだ良しとしても、「私にもクールなソフトがいろいろ付いてますよ」って、「計算機」、「時計」はないだろ。

パソコン君を擁護したいと言う訳じゃないが、せめて「メディアプレイヤー」くらい言って欲しい。

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2006年11月19日 (日)

江原啓之の教え

最近、江原氏の言うことを良く考える。

例えば、「この世に偶然はない。全てのことに理由がある。」と言うことや、「人には前世があり、この世に生まれてくる目的は魂の成長にある。」

と言うようなことだ。

この基本的な二つの考え方を前提にすると、いろいろなことがそれによって説明できてくる。

例えば子供を産み、育てると言うこと。

江原氏は、「子育ては神様へのボランティア」と言う。

子供は前世からの課題を解決するために、目的を持ってこの世に生まれてくる。親にとってどんな子供が生まれてきても、それは決して偶然ではなく、親に対して、何かを教えるためにそういう子供が生まれてきたのだ。

だから、子供は親の所有物ではなく、預かりものであり、それを育てると言う奉仕活動を通じて、親自身の魂が成長すると言う循環がこの世の仕組みなのだ。

そう考えると、子供を自分の思い通りにしようとしたり、所有物のように思うことがいかに間違いかが分かってくる。

私は宗教には興味はないし、霊魂も決して無条件で信じる者ではないので、正直、こういう記事を書くのはとてもためらわれるものがある。

それは宗教くさいと思われる可能性があることと、私自身がそういう科学的な根拠のないことを信じると言う態度がどうなのよ? と言う迷いがあるからである。

しかし、それを差し引いても、江原氏の言うことは非常に人生に意義深いものを感じる。

今、江原氏が気になっていると言うこと自体が、江原氏に言わせれば、決して偶然ではなく、今の私に必然だと言うことなのだろう。

リンク: 江原啓之に学ぶ・オーラ・スピリチュアル・人生相談

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実はここへ帰宅された(BlogPet)

きょうは時計に破裂した?
実はここへ帰宅された!
実はここへ破裂したかったの♪
実はTODOは時計とか帰宅しないです。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「こぱんだ」が書きました。

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2006年11月18日 (土)

カッコいいものと言えば

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、デロリアンを操縦していたリモコンを思い出す。

Rimokon

ベースは双葉電子工業のラジコン用のコントローラーなのだが、これがそもそもSFチックでカッコ良かったところに、LED表示器やスイッチを付けていかにもデロリアン用のリモコンになった。

同社の最近の製品はこんな感じ。
よりSFチックになったな。

Futaba


B000E6GB1Mバック・トゥ・ザ・フューチャー
ロバート・ゼメキス マイケル・J・フォックス クリストファー・ロイド
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-04-01

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2006年11月17日 (金)

W44S

W44s1

リンク: W44S | au | Sony Ericsson

ソニー・エリクソンの端末は、新製品が出る度にとんでもなく形も雰囲気も変わって、まるで一貫した雰囲気が無かった。

そういう意味では今回の冬モデルも縦横両開きと言う奇抜なギミックではあるものの、精悍なフォルムが実にカッコ良い。

携帯と言うよりVAIOみたいである。今までの中で一番ソニーらしい。変に凝らずに是非この渋い路線を続けて頂きたい。

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2006年11月16日 (木)

大時計

今日は小咄を一席。

亭主が帰宅したら、女房が裸でベットに寝ている。葉巻の匂いがするし、どうも怪しい。窓から下を見ると丁度マンションの玄関から葉巻を咥えた男が出ていく。

「こいつに違いない」とカッして部屋の大時計を持ち上げて、その男めがけて投げた。それが、見事に命中したのだけれど、急に重い物を持ち上げたから、その亭主も心臓が破裂して一緒に死んでしまった。

天国の門に着くと、3人の男が行列を作っている。番人が一人づつ、「お前は何で死んだ」と聞いているわけ。

最初の男は、「道を歩いていたら、突然上から大時計が落ちてきて押しつぶされたんです」
次の男は、「私は、これこれこういう訳で、大時計を持ち上げて投げた途端に心臓が破裂して死んでしまったんです」

番人が「してお前は?」と聞くと、三人目の男は、
「いやぁ、実は、その大時計の中に隠れていたんです」 

出典はこちら

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2006年11月15日 (水)

The water is wide

検索してたまたまこのブログを訪れて頂く人がいる。

当ブログで一番多い検索フレーズが、
The water is wide
と言う曲の名前だ。

不思議な縁を感じるので、その曲の名演を一つ紹介させて頂く。

泣ける。

Ed Gerhard - The water is wide

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2006年11月14日 (火)

新高島

日曜日に映画を見に行く時に撮った写真だが、みなとみらい線の新高島駅近くの風景。

Shintakashima

桜木町駅を南端とするみなとみらい地区の、ここは北端にあたる場所だ。

横浜みなとみらい地区はランドマークタワーを中心とする南端からビルの建設が始まり、北側の地域は開発が遅れていた。

バブルがはじけて後数年は、まるで時が止まってしまったかのように荒れ野のままだったのを思い出す。

最近みなとみらい線が地下を通り、新高島の駅ができると、その上にGENTO YOKOHAMAができた。(写真中央の低い建物)

この総合アミューズメント施設の中には、横浜一のスクリーン数を誇るシネマコンプレックス109シネマズMM横浜がある。

109の名前で分かるように、東横線、みなとみらい線と一緒になって東急の新しい町興しの一環である。

まだまだ空き地の多いこの地域だが、ビジネスビルやマンションも林立し始めており、さらに商業施設も増えてくるだろう。

横浜の中でこれから一番注目の地域に違いない。

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2006年11月13日 (月)

ダイハード・ウェディング

ヒロリンさんが結婚式の司会をしたと言うので、昔若かりし頃に結婚式の司会をした時のことを思い出した。

その時は会社で1年下の後輩が社内結婚する時で、こいつらならばと思って二つ返事で引き受けたのだが、それ以来結婚式の司会は私の数少ないトラウマになった。

もう二度とやるかと思ったそのときの話を、ヒロリンさんのところにコメントで書き込むとさすがに迷惑だと思ったので、自分のところに書く。(笑)


・・・・・・

初めての司会も前半はなんとかこなし、新郎新婦がお色直しで退場した後は、やっと一息つける時間だった。

ところが予定の時間になっても新郎新婦が帰ってこない。すると会場チーフが私のところに来て、お色直しが遅れているのでスピーチや余興を少しカットしてくれとのことだ。

なんてこった。

やっと手を付けることができた料理もそこそこに、スピーチを頼んでいた最後の方の人から3人ほどに、もしかしたらカットするかも知れないのでとお詫びとお願いに回る。

やっと新郎新婦が帰ってきて後半が進み、予定取り最後の方をカットして、祝電も後半を省略して、これでなんとか時間通りに収まりそうだと思ったその時、またチーフがやってきた。

今度はデザートの準備が遅れているので引き延ばしてくれと言うのだ。

ぬぁにぃおう?

仕方ないのでさっきカットをお願いした人に、すみませんやっぱりやって下さいと頼みに行く。それでも時間が余ったのでさっき省略した祝電の残りを読んだりする。

やっと待ちに待ったデザートのケーキが来たと思ったら、今度はワゴンからケーキを落として床を汚す。

・・・・・

ぐったり疲れて残りの料理を食べる気力も無くなった私。

なんとか一通り終わって賓客が退場した後、私が一番最後に会場を出ようとしたそのとき、チーフが寄ってきて、にっこりしながらこう言った。

「無事に終わって良かったですね♪」

ぷっつーーーーーん。

私の脳内で血管が何本か切断した音を聞いた直後、背中にクリスマスのテープで留めて隠し持っていた拳銃が火を噴いた。

やつは額に空いた風穴を晒しながら、ゆっくりと後に倒れ、ガラス窓を突き破ってスローモーションのように落ちていった。

銀座の一等地にあったこのホテルは、しばらくして廃業した。

一部分以外は、全て実話である。

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2006年11月12日 (日)

「地下鉄(メトロ)に乗って」

ふと気が向いて見てきた。

この映画は、まあ言ってみれば「時をかける営業マン」または、「時をかける不倫カップル」と言う映画なのだが、思っていたより良かった。

話そのものはタイムスリップものなのだけど、この映画が言いたいのはそのことではなく、親と子の物語だから、何故過去に行くのかと言う説明などは全く省かれていたりするが、これはそれでいいのだと思う。

「私が生まれること、喜んでくれてる」
みち子は自分を身ごもっている母を見てそうつぶやく。

どんな親も子を愛し、どんな子も親に愛されて育ってきたのだ。
この映画のテーマはそこだろう。

そのことがまた、悲劇にもつながるのだが・・・。なんてこった・・・と感じるラストは重みがある。

Metroninotte

リンク: 地下鉄(メトロ)に乗って

お奨めはしますが、「昭和にタイムスリップ」と言う設定だけで「三丁目の夕日」の雰囲気や感動を期待すると、全く違う種類の映画であると言うことを付け加えておきましょう。

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2006年11月11日 (土)

新しいテンプレートを作ってみた

なんとなくシンプルなテンプレートがいいような気がしてきて、あちこち参考になるものがないかと思って見ていたら、ブログ人のテンプレート一覧にあったこれが気に入ったので、真似して作ってみた。

Typepad

リンク: OCN Blogzine ブログ人 「テンプレート一覧」

色は直接スポイトで取り込んだので全く同じに出来たのだが、サイドバーの内容のバックグラウンドに色を付ける方法が分からない。

でもまあ一応良い感じに出来たので今日のところはこのへんで許したろ。

ついでにI knowアンテナにCSSテンプレート読み込み機能があるので、見た目をおそろいにしてみた。

リンク: weekend_todoさんのアンテナ

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2006年11月10日 (金)

今週もお疲れさん

Panda

癒されました。

痛いニュース(ノ∀`)より。

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2006年11月 9日 (木)

人類の遠い未来

西暦3,500年。

人類が肉体を捨て去ってから数百年が経つ。

果てしない宇宙を突き進む小さな飛翔体の中には、シリコン結晶体に封じ込められた超高集積分子メモリがあり、そこには、

「全人類」 が入っている。

彼らの実体は超マルチタスクで実行されるプログラムとメモリ上のデータに過ぎないが、肉体が無いことと、個人間の情報伝達手段がデジタルデータであることを除けば、そこには生きた「意識」があり、人間そのものなのだ。

ただ、人類がかつて肉体をまとっていた時代の飢えも痛みも疲れも死の恐怖もそこにはない。

彼らのすべきこと、それは「創作」とその蓄積であり、それは情報のやり取りによって産み出される。
即ち、「コミュニケーション」こそが生命の活動の全てなのである。

思い起こせば、人類が肉体と言うお荷物を抱えながらも、自分たちを育んだ地球と言う卵の殻を破って宇宙に出ようとしていた時期に、人類が憑かれたかのように育てていたコンピュータやネットワークの技術。そしてインターネットが地球上の個人をことごとく直結したこと。それらは皆、今こうして次の段階に進化する人類のための準備段階だったのだ。

魚が自らの肉体を変化させて地上に進出したように、人類が宇宙に進出するためには、肉体を捨て去って自分たちをデジタルデータにして小さな素子の中に転写して運ぶことが究極の方法であり、全ての技術はその準備のために育まれてきたのである。

今日も、永遠に続く、居心地の良い理想郷の中で、いつまでも終わることのない「コミュニケーション」が音もなく続けられているのだ。

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「2ちゃんねる」について、息子が主催するサイト「Otoner」にあった表現が秀逸であったので、手前味噌ながら引用させて頂く。

常時そこに場があり、自分は名無しの一人として、新たな個体として参加するというより、液体のように融け込んでいく。誰から認められることも嫌われることもない空間は、決して自分を傷つけないので居心地がよい。

これを読んだら、上のようなSFを思いついたのだ。

2ちゃんねるに浸る若者たちは、新しい人類のさきがけなのかも知れない。

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2006年11月 8日 (水)

ダメな音楽はあるか

昨日は「ダメな映画」について書いたが、じゃあ音楽ならどうか。

ちょっと考えたところ、音楽って映画とは違うかなと言う気がするのだ。

一度見てダメだった映画を見直しても、やっぱりダメだと思うのだが、音楽の場合は、しばらく時間が経ってから聴き直してみると、「あれ?これ結構良かったじゃん」てことが何度か経験あるのだ。

この違いは何故だろうと考えてみた。

たぶん、映画と言うのは視覚、聴覚、言葉と言うあらゆる能力や感覚を総動員して鑑賞しなくてはいけないので受け取る側に想像力で補う部分がないのだが、音楽と言うのは耳から入ってくる情報だけなので、それを頭の中で想像力で補って世界を感じ取ることをする必要があり、だから受け取る側の心理状態や想像力が働く状態であるかどうかなどによって感じ方が大きく変わってくると言うことなのではないかと思う。

かように音楽にはダメと決めつけられるものは無く、感じ方次第と言うことに思えるのだが、やはり映画にはダメと言うものが存在するように思う。これは何故か?

おそらくだが、映画と言うのは撮影、脚本、セット、演技、音楽、音響、編集・・etcと言った非常に多くの要素が集積された総合芸術であり、そのどれかが欠けても良い映画にはなりえないと言う難しさがあるからではないだろうか?

音楽ならギター1本の弾き語りだけでも素晴らしい音楽になることができるが、映画ではそうしたことはあり得ないのだ。

その分、全ての要素を兼ね備えた良い映画は、まるでもう一つの人生を疑似体験したかのような強烈な感動を人に与えることができるのではないか。

それが出来ることが映画と言うものの素晴らしさなのかも知れない。

おや? 今日は音楽について書くつもりがいつのまにか結論は映画の方になってしまった。(笑)

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2006年11月 7日 (火)

ダメな映画も見る

世の中には、悲しいかなダメな映画もある。

だが、ダメな映画を見るのは無駄かと言うと、そんなことは無くて、ダメな映画も見ることで、どういう映画が良い映画なのかが分かる。

誰もが良いと言う大ヒット映画だけを選んで見ていれば、確かに落胆することは少ないだろうが、それは例えて言うならばファミレスで食事をするようなものだ。本当に旨いものには巡り会えない。

本当に自分が良いと思える映画に巡り会うためには、通りがかりの小さな店に入ってみようとする、ちょっとした勇気が必要だ。

世の中に無駄なものはない。

ダメな映画を見たら、「勉強させてもらいました」と感謝する。

そんな心の余裕が、本当に良いものに巡り会う秘訣だろう。

そういう訳で、最近休日にはGAYOでいろんな映画を見るのが楽しみなのである。

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2006年11月 6日 (月)

氷川丸とマリンタワーが終わる

リンク: @nifty:横浜・神奈川フォーラム: 氷川丸と横浜マリンタワーが12月25日で営業”休止”

横浜と言う街は開港以後、その栄える中心地が目まぐるしく変わってきた歴史がある。
私が横浜に住んで40年近くになるが、わずかその間にもずいぶんと変化があった。

昔は、関内、馬車道、伊勢佐木町あたりが一番の繁華街で、そこと中華街、元町、山下公園を結ぶ一帯あたりが横浜の中心地だった。

しかし、横浜西口に相鉄ジョイナスができて以来、若者は圧倒的に横浜駅周辺に流れ、関内周辺は急速に衰退した。

旧三菱の造船所跡にみなとみらい地区が建設されると、今度は横浜と関内の間に挟まれて長い間不遇だった桜木町駅前が急に明るさを取り戻して来た。

東京方面からの休日の人出は、いささか古めかしくなった山下公園にまでは流れなくなり、横浜の中心はみなとみらい地区になった感があった。

ところが最近、みなとみらい線が渋谷、横浜からみなとみらい、さらに中華街、元町まで開通すると、その交通の便によって中華街、元町がまた元気を盛り返して来た。

大桟橋も華麗にリニューアルして横浜の一番新しいデートスポットになり、旧貨物線の高架を利用したみなとみらい地区と山下公園を結ぶ遊歩道もできて、山下公園もまた人出が盛り返してきた。

・・・と思っていた矢先に、昔からこの地区を見守り続けてきた老兵が去ると言う知らせだ。

氷川丸は船上のビヤガーデンが最高だった。
潮風に吹かれながら生演奏のハワイアンを聴くのは実に良い気分だった。予約しないと入れない盛況だったのだ。

マリンタワーは高さは今ではたいしたことがないが、風が吹くと揺れるのだ。
高所恐怖症持ちにとっては、最高の冷や汗スポットでもあった。

写真は市民活力推進局広報相談サービス部広報課が提供する壁紙集から。

Hikawamaru

だけど3年後の開港150周年にちなんで、こんな壁紙も作っている横浜市のことだから、またきっと何かやってくれるとは期待しているのである。

Marintower

リンク: 横浜市 市民活力推進局 広報課 横浜壁紙ページ

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2006年11月 5日 (日)

そういえば(BlogPet)

そういえば、TODOが
ファンタジーが好きな人にはツボにはまる同窓会性もあるが、ファンタジーにしては舞台や登場人物達が俗っぽくて、かと言ってリアリティのある話ではないので、どっちつかずな中途半端な感じが否めなかった。
とか思ってるよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「こぱんだ」が書きました。

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I know アンテナ

サイドバーにある「おすすめサイト」に使ってみたのがI know アンテナである。

リンク: I know.

見てお分かりのように、登録したサイトの更新をチェックして更新順に並べて表示してくれるリンクリストだ。

このI know アンテナには他の同じようなブックマーク系のブログパーツと比べて大変優れている点がいくつかある。

まず、単なるRSSチェッカーではなく、RSSを出していないサイトの更新チェックもしてくれること。次に公開、非公開をサイト毎に設定できるので、ブログに貼るリンク集は人に見せたいサイトだけ「公開」に設定しておいて、人に見せたくないサイトは「非公開」にしておけば、自分専用のメインページでは自分だけが全てのサイトを見れるようになる。

RSSを出していないサイトの更新チェックもしてくれるものでは、はてなアンテナが有名で、私も実際長いこと使っていたのだが、はてなアンテナはサイト毎に公開、非公開の設定ができない。しかもブログパーツとしての機能はないので、ブログのサイドバーに表示するリンク集は別のものを用意しなくてはならず、そちらは別途ブログピープルのものを使っていた。公開用と非公開用の2つのリンク集を管理しなくてはいけないのは面倒に感じていたのだ。

そこでこのI know アンテナを知った。
はてなアンテナと同じようなメインページを作って、その一部の人に見せたいサイトだけをブログパーツとして公開できる。しかも更新チェックも早く的確であって、動作も軽い。
メインページは非常に多くのスキンが用意してあって、自分好みの見た目にできることも良い。

開発陣はまだ「よちよち歩き」と謙遜しておられるが、既に老舗はてなアンテナを凌ぐ性能に成長していると思う。今後が楽しみなツールである。

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2006年11月 4日 (土)

同窓会

天気が良かったら午前中に自転車に乗りに行こうかと思ってもいたが、曇っているので持ち帰った仕事をする。

思ったより早めに終わったので昔懐かしい歌謡曲のような韓国ポップスを聴きながら「阿呆旅行」を読んでいたら、老人が一人窓辺の書斎で過ごす老後の一こまのような気がしてきた。

今日は夜から小学校の仲間と会うことになっている。
どうも最近昔へ昔へといろいろなものが自分を誘っている気がしてならない。これはいったい私にどうしろと言う導きなのか?

と、言うことで楽しく飲んで、帰宅したのは遙かに日付変更線を超えていたため、今二日酔いの頭でタイムマシンを起動したと言うところだ。

日頃誰にも話さない、または話せないようなことを口にできる仲間って言うのは本当にいいものだなと思ったら、ああこれは今の自分に必要な癒しだったのだなと気付いた。

心にも新陳代謝が必要なのだ。古くなった細胞を捨てることが必要なのだ。

ありがとう。旧い仲間たち。

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2006年11月 3日 (金)

Maybee

はい。ジャケ買いしました。面目ない。

Maybee_1

リンク: K-POP > New Face > Maybee

リンク: HMV.co.jp - Maybee - Vol.1: A Letter From Abell 1689

見た目だけの若手アイドル歌手だと覚悟の上の大人買い!(笑)であったのだが、ところがどっこい聴いてみると、これがなかなか良いところが韓国ポップスの侮れないところだ。

声はどちらかと言えば線が細く、決して歌唱力たっぷりに歌いきる人ではないのは見た目のイメージ通り。

アルバム全体の雰囲気も、これまた若い子らしく明るく元気と言うのではなくて、陰影たっぷりなのもこれまたジャケット写真のイメージ通り。

そのイメージ通りの世界が完成されていて、これがデビューアルバムと言うのだから先が楽しみだ。

この人の歌を例えて言おうと思ったら、「祈り」と言う言葉が浮かんだ。
そんな丁寧で清廉な歌を歌う人である。

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2006年11月 2日 (木)

街で見つけた変なモノ

Bugaisha

ん?

部外者「以外」と言うことは、部外者でない者、つまり内部の者と言うことになるが、内部の者は駐車禁止と言うことは、要するに部外者だけが駐車して良いと言うことになるが、それで良いのか?

てことは来客用駐車場なのか?

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2006年11月 1日 (水)

金の卵

今午後7時であるが、平日のこんな時間に家に帰っているのは非常に珍しい。

理由は、横浜で行われた某工科系大学の就職懇談会に出席して直帰してきたからだ。

しかし、なんだね。
最近の大学は素晴らしいですな。

ノートパソコンは一人に一台。
教室の全ての机に一人ずつLANと電源コンセントつき。
最新設備の整った実験室に、24時間自由に使える創作室。
相模平野が一望できる超高層の上の方にはおしゃれなカフェテリア。
緑豊かな広いキャンパス。

至れりつくせりの環境の中で、好きなことを思う存分勉強できる訳だ。
正直、こきたない格好の工科系男子学生には不似合いな美しさだ。

少子化の影響で、私立大学の4割は定員割れと言うことだ。
どの大学も学生の呼び込みに必死なのでそうした環境面に力を入れるのだろう。

そして時代は景気の回復で大手メーカーが大幅に採用枠を拡大し、今や理工系学生はバブル再来の真っ直中、金の卵と言っても過言ではない。

そういう状況だし、そんないい環境で育った若い人が、川崎の中小工業地帯に建つ駅から遠い古めかしい社屋じゃ、来ない訳だよなあ。
特にIT系は新しい若い会社が多いから、うちみたいに歴史のある会社は、学生からすれば、やっぱ古くさく見えるだろうなあ。

と、言うことを実感できたのが今日の収穫と言えよう。

さて、じゃあどうしようと言うことになると、非常に難しいのだがね。

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