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2006年10月 5日 (木)

サービス残業はなくならない

リンク: Yahoo!ニュース - 時事通信 - サービス残業代の総額233億円=1524社が支払い-厚労省05年度調査

「俺ぁ好きで仕事してるんでぃ! 金のためじゃねぇんでい!」

と言って人一倍働くことを厭わなかったおっちゃんたちのおかげで高度成長期の日本があったのではないか。

午後5時のベルが鳴ったら、ネジを締めている途中でもドライバを置いて帰るのがアメリカの作業員だと言う話を聞いたことがあるが、ベルが鳴ってもちゃんとネジを締めてから帰る日本人が作ったから、メイドインジャパンは世界一の品質になれたのではないか。

ITベンチャーなどの若い会社は、少人数だから「就業規則って何?」って会社も多いだろう。
労基署から見れば無法地帯だろううが、寝食を忘れて好きな仕事に熱中する若者達の中からしか、次の新しいものは生まれてこないのではないか。

法的に支払うべきものを正しく支払うことに異を唱えるつもりはない。

ただ、労基署は決して日本の未来に対して責任を取るつもりはないことも間違いない。

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コメント

こんばんは~

2年前に就職した今の会社まで
いくつか会社を経験したけど
どこも
完全「サービス残業」でした。
実態はそんなもんですよね。

しかも一時
8時以降は「女性は電話にでないように」
なんて掟(?)まであったっけ。

でもな~
今思えば
それでも仕事する責任感がありました。
自分が責任をもってやるべき仕事は
とことんやるのがあたりまえって
(家でやることも含めて)
思ってたわけで(今もですけどね~)
・・もちろん、自分で決めたことです。


それをバカと今の人は言うのかな。。。
でも。
権利を主張する前に
実行しなけりゃ
そのほうがバカだわなあ・・


またまた私の今の話。
残業費をもらうようになった今。
「経費かかってるな・・」と
逆にプレッシャーになって
ムダのない残業をしようと思う気持ちになってます。


投稿: こすずめ | 2006年10月 6日 (金) 00時22分

最近話しをした会社の社長さんが言っていた。
「だいたい安い給料で人を使おうと思うからダメなんだ。良い人材を確保するためには他にうつらないくらい十分な給料を払う。このまえボーナス払ったら、もらいすぎですって半分返してきた社員がいるよ。もっと仕事ができるようになるまで、こんなにたくさんはもらえません!!だって。」

こういう社員が育つ社風ならいいけど、コケる危険もありますよね。この社長ってすごいな~って思いました。

結局、労基署は責任持てないんだから、それぞれの会社できちんと社員を育てて働くことに魅力を感じられる人がひとりでもたくさん社会に出ると良いですけど・・
んん?また真面目に書いちゃったけど、何言いたかったのかわかんなくなった~ 
寝よう・・

投稿: hirorin | 2006年10月 6日 (金) 01時56分

代休がとれまシェーーン、カムバーーック!

投稿: salmon | 2006年10月 6日 (金) 20時37分

>こすずめさん

実際サービス残業が絶対ありませんって会社なんかないと思います。

でもその実態には2通りあって、一つはタイムカード押させてから仕事させるとか言う確信犯的な脱法行為。
もう一つは、これがほとんどじゃないかと思うのだけど、こすずめさんのように、社員が仕事に責任感を持ち、かつ金のために働いているのではないと思っている場合に、自然に発生してしまう無償の労働。

後者は本人も納得してやっているんだから、決して悪いことではないと思うのだけど、労基署はそれを許さない。

それでいいのかな?って思いますよね。

>ヒロリン

給料が多いことでつなぎ止められている社員ってことは、金のために働く社員であると言うことにもなる。
給料は安くても、仕事や会社が魅力的だと言うことでなくては長続きしないのではないかなあ?
そういう考えがサービス残業を産むってことかもね。

投稿: TODO | 2006年10月 6日 (金) 22時32分

>サーモンさん

そういえば最近戦隊の活動を忘れていた!(笑)
頑張らねばーギブアップ。

投稿: TODO | 2006年10月 6日 (金) 22時34分

TODOさん、Aloha・・!。
そして、はじめまして・・!。

自分の事務所にはタイムカードが有りません。

若い子たちは自己申告の残業報告を出す事には
成っていますが・・・出した所で残業代の換算
の為だけです・・・。

どちらかと言うとホトンドが成果主義・・?(カナ)で、
プロジェクトが一定の成果を上げれば取り分が多く
失敗すれば当然減ります・・・。
これは年俸単位の話ですが。(ベース給は決まっています)

だから仕事がキッチリ要求以上の成果を上げられるなら
別に事務所に居なくても(仕事しなくても)構いません・・・。

逆にどんなに時間をかけて”頑張った”と言う
主張が出来ても要求を満たす成果が上げられなければ
評価の対象になりません。

そういった意味で休日出勤は業務評価の対象にはしません。

自分はよく後輩に
「別に頑張らなくたって、遅くまでやらなくたっていいよ・・・」
「週明けにキッチリ要求以上の成果が机の上に有れば、何の問題も無い」
「一日中コーヒーを飲みながら片手間に仕事をしていてもだ・・・」

「様は人に出来ない特殊な能力に多くの報酬を出す」
「誰にでも出来る仕事はそれなりの報酬しか出ないよ・・」
「だから、誰にも出来ないアイデアをだせ・・」って

あぁ・・この話し出すと、長く成るので・・・
またの機会に・・・(笑。


ではでは、Mahalo。

投稿: jazz | 2006年10月 7日 (土) 16時35分

>jazzさん

ようこそおいで下さいました!

働いた時間によってではなくて、成果によって報酬を出す。
それが成果主義ですよね。
私はどちらかと言えばその方が合理的だと思います。
jazzさんの会社のやっていることはまともですよ。

ただ、労働基準法の考え方は、拘束時間に対して報酬を払いなさいと言うことなので、色々実際と矛盾が生じるのですね。

同じ仕事をするのに、能力のある人が短時間でやるよりも、能力のない人が長時間かかってやった方が報酬が多いってのは、やはりおかしいのですが、そのようにしなさいと言うのが今の法律なんですよね。

世は成果主義(これも行き過ぎると色々弊害もあるのですが・・・)だと言うのに、時代遅れの考え方のまま規制を強化しようとしているのが今の厚労省のやっていることです。

狙いはワークシェアリングを促進して雇用を確保しようと言う所なのでしょうが、そうは簡単にいくはずがないと思います。

投稿: TODO | 2006年10月 7日 (土) 21時43分

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