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2006年8月 1日 (火)

できないことはやるな

ある方面ではすごく技量を発揮して仕事をしてくれるのに、その人に限って別のある仕事だけはどうしてもできないと言うことがある。

その「できない」仕事と言うのは、他の人にとっては何でもないことなので、「ちょっとやっちまえばいいじゃん!」としか思えないのだが、その人にとっては、見えない壁に阻まれているかのごとく、何度言われても、どうしてもできない。

この状態は他の人から見ると、「できない」より「やらない」ように見えるのだが、本人にとっては、やらねばと言う気はあるのだが、どうしても、やっぱり「できない」のだ。

こういうものって、誰でもあると思う。私もある。

思うに、全てのことができる。と言う人間はいない。

あることができれば、必ず、できないことも必ずある。それでバランスが取れるのではないだろうか。

だから、できないことを無理にやろうとしないで、できないことは、それができる人にやってもらった方が良い。

会社では与えられた仕事を部下が選り好みすることができない。だから、できることよりも、たった一つのできないことの方が目立ってしまって、そこを何とかしなくてはと思いがちだ。本人も上司も。

そこが不幸の始まりのように思う。

上司は、部下が本当にできないことを見極めて、それだけはやらせないようにすることが大事ではないか。

ふと、そんなことを思った。

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コメント

それが出来るのはやっぱり良い上司だと思います。部下に愛情がないとダメだと思うし。
最近は自分のことで手一杯な上司が多いから、部下の行動をよ~く把握するための観察をしない人が多いみたい。

私も数字が出てくるとダメ~ 経理なんてやらせたらとんでもないことになるので、これはやっぱりアウトソーシング♪
・・・出来ることを自慢しようとしたら・・ない・・

投稿: hirorin | 2006年8月 2日 (水) 14時32分

>ヒロリン

確かに部下を良く観察しないとだめでしょうね。
結局は愛情かあ。そうかも知れないなあ。

俺も経理絶対ダメ。やらされたら1週間持たないと思うな。

投稿: TODO | 2006年8月 2日 (水) 18時00分

世の中、人員を削減して何でもやらせる傾向にありますよね。
国はワークシェアリングを企業に求めていたけれど、まったく進んでいないのが現状じゃないでしょうか。
僕の場合ですが、どんどん守備範囲が増えているような気がします。(泣)

同じく経理は無理!

投稿: salmon | 2006年8月 2日 (水) 19時52分

>サーモンさん

ワークシェアリングは理想社会だと思います。
皆が働けて、皆が人間らしい生活ができる。雇用と人間らしさを分け合いましょう。お給料も分け合いましょう。
ってことだから、ある意味社会主義的社会に近づけってことのような気もします。
そうなると、なかなか進まない理由も分かってくる気がします。

ワークシェアリングへの逆行の善し悪しは別として、サーモンさんの仕事が増えるのは仕方ない。
仕事は能力のある人のところに集まることになっているのです。

投稿: TODO | 2006年8月 2日 (水) 22時13分

好きな仕事だけチョイスして、後は丸投げしたい今日この頃・・・

投稿: salmon | 2006年8月 3日 (木) 19時49分

>サーモンさん

確かにそれが理想ですなあ。
絶対にきらいなことはやらないべきだと思うのですが、ある程度気にくわないことはやらないといけないってのが、まあ仕事と言うものなのでありませう。

投稿: TODO | 2006年8月 3日 (木) 22時35分

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