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2006年7月30日 (日)

六波羅蜜

リンク: 此岸にいながら彼岸に渡る六つの方法(実践編)

突然仏教に目覚めたと言うわけではない。

今日は義母の四十九日の法要に行き、お坊さんがお経を唱えている間、摩訶不思議なこの儀式について、いろいろ考えていたり、位牌の話を聞いて、ちょっと調べてみたくなったりしたので、ネットでそのへんをキーワードにぐるぐるしてみたら、これが結構面白いのだ。

冒頭のリンク先は、仏教の基本的な考え方を分かりやすく解説している。

西洋の十戒のごとく、大乗仏教には6つの基本的な教えがあり、これを六波羅蜜と言う。

この中で、「忍辱」と言う言葉がある。その字面からして、我慢せよ、堪え忍べ。と教えているかのように思えるが、ところがこれが違う。

我慢と言うのは、自分が相手にこうして欲しいと言うものがあって、その通りにならないから不満が生じ、その結果我慢をしなくてはならない。「忍辱」と言うのは決してその我慢をしろと言うのではなくて、相手にこうして欲しいと思うことをやめろと言うことなのだ。言い換えれば、相手の全てを許すと言うことだ。

また、「精進」と言う言葉がある。

これも「精進します」などと言うと、地道に努力を重ねると言う感じがするが、決してそういう意味ではなく、「人間らしいゆったりした生き方」のことだと言うのだ。執着、執念のようなものを捨てよと言うことを言っているらしい。

こうしたことを見ると、仏教(正確には大乗仏教がそうであるようだが)と言うのは、一言で言えば、何でもいい、ゆったりと楽に生きなさいと言うことを言っているように思える。

そんなんでいいのかと言う気もする反面、それができないことが即ち煩悩なのか、なるほどと言う気もしてくる。

これ、ちょっと面白いかも知れない。もしかしたらもう少し勉強してみようと思う予感がしているのである。

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コメント

うんうん、こういうの面白い♪
私も般若心経の解説本、読み始めたら面白くて買っちゃったもん。今まで自分が思っていたのよりも、神様ってもっとひろ~い捉え方してるんですよね。さすが神様。
やっぱり私も精進しようっと。

投稿: hirorin | 2006年7月30日 (日) 23時48分

>ヒロリン

ある意味、毎日酒飲んで好きなことやって楽しく生きていればそれこそ「精進」であると言えるのかも知れないね。
ちなみに、神様ではありません。仏様ですな。

投稿: TODO | 2006年7月31日 (月) 15時28分

 そうそう おもしろのよね(^o^)
EKOも法事の時 御説法を聞いて 興味をそそられた一人ですが...その後は何も調べたり聞いたりはしてないな(^-^;)

投稿: EKO | 2006年7月31日 (月) 22時30分

>EKO

なんか興味を惹くことがあったら、すぐネットでぐーるぐる。そうするといろいろ面白いものが芋づる式に出てくると、もう時間を忘れるよ。
って、EKOも割といろいろ調べてブログに書いてるじゃん?

投稿: TODO | 2006年7月31日 (月) 23時08分

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