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2006年5月25日 (木)

地球外生命

昨日の続き。

この写真の中には数え切れないほどの銀河がある。この写真の中には、何千万と言う数の異星文明も写っているに違いない。しかし、それらの文明間や我々の地球との間には、何十億光年と言う距離の隔たりがあるのだ。

地球に生命が誕生してから人間が生まれるまでに40億年だ。つまりこの写真の中にある異星文明は地球に原始の生命が誕生する遙か以前に存在しているのであり、その文明が今日まで何十億年も存続している可能性はものすごく低いだろう。

もし、今日まで存続していたとしても、光の速さで何十億年と言う距離は克服しがたい巨大な障害だ。
船を持たない種族にとって太平洋の向こうに存在する種族は存在しないのと同じことなのだ。

では、我々が異星の文明に接触する可能性はゼロなのだろうか?

空間をねじ曲げてワープする航法は、地球でも理論的には既に提案されている。決してSFの世界の話ではない。それを実現した文明は既にあると思う。

そして、宇宙を股にかけるそうした種族は、きっと地球で育った我々のような水分でぶくぶくの不安定で弱い身体ではなく、永遠に生き続けることのできる機械の身体、またはそうした肉体すら捨て去って、情報やエネルギーのみと化しているのではないだろうか。

定住する星すら必要なくなって、小さなシリコン結晶体の中に文明一つがそっくり収まっているのかも知れないし、逆に広大な宇宙にエネルギー体となって広く散らばっているのかも知れない。

そうなるともう、その存在は我々の想像してきた「神」と言うものと同じなのかも知れない。

もしかしたら、そうした異星の生命によって我々は創られ、太古の昔から今に至るまで、我々は彼らとともに過ごしてきているのかも知れない。

そんなふうに想像をエスカレートするのが、好きなのである。

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コメント

TODOさん!もう頭の中がですねぇ、子供の頃母さんと向かい合って、毛糸の束を両腕に入れられて、どんどん巻いて毛糸球を作るのを手伝ったのですが、途中に毛糸が、こんがらがって解けなくなって「うわーー」っていう状態ですよ!
ある宗教では「宇宙は神の身体」という教えがあります。
人間は自然と進化して今の状態になったのでしょうか?
それとも人間のような生命を最初に創造した神がいたのでしょうか?
今晩眠れそうにありません・・・

投稿: salmon | 2006年5月27日 (土) 21時15分

>サーモンさん

コメントへのレスはまたそのうちネタとして書かせて頂きます。しばしお待ちを。

投稿: TODO | 2006年5月28日 (日) 21時57分

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