「ロード88 [出会い路、四国へ]」
もうGyaOの宣伝部長とでも何とでも呼んでもらおう!(笑)
また一つ良い日本映画を見た。
白血病の少女が、スケボーで四国88カ所のお遍路となって旅をすると言う話だ。
その途中で巡り会った様々な人々との出会い、別れ、再会と言った、そういう映画なのだが、ベタな設定をてらうことなく、ストレートに素直に描いているのが良い。
主人公が病気と言うと、良くありがちなお涙ものを想像する人も多いだろうが、決してそういう映画ではない。
主人公の少女がスケボーで颯爽と走り抜ける姿がとてもカッコ良く、全体的にとても爽やかな印象の映画だった。
和製ヒーリングロードムービーとレビューにあったが、まさにそうだろう。
ロード88 [出会い路、四国へ] 村川絵梨 中村幻児 小倉久寛 アミューズソフトエンタテインメント 2005-04-22 by G-Tools |
この映画を見て、大学生の時に四国一周旅行をしたのを懐かしく思い出した。
さすがに現代では88カ所全て歩き通す人は少ないようだが、それでもユースホステルに泊まると1日に1人くらいはそういう猛者もいた。
室戸岬では寺がユースホステルになっており、夜は住職の説教を強制的に聞かされた。
今でもやっているだろうか?
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コメント
げ、ロードってあれか。ついに88章までいったのか!?
かんべんしてくださいよ。2章で十分ですよって思ったのは俺だけですかそうですか。
http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18300770.html
投稿: meza | 2006年5月 7日 (日) 00時00分
そうなんだよ、ついに88章。
って違うっての!
マジレスすれば、ロード88ってのは、ルート246みたいなものだ。
投稿: TODO | 2006年5月 7日 (日) 00時03分
ルートは66だしょ。ハイウェイは61だし。キャッチは22でスローターハウスは5だと。88なのは零距離射撃でひとつ。
投稿: meza | 2006年5月 7日 (日) 01時29分
えーい! もう四の五の言わずに映画を見ろい!(笑)
投稿: TODO | 2006年5月 7日 (日) 10時42分