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2006年3月 3日 (金)

携帯電話のアンテナの謎

もらいものだが、「携帯電話の不思議」と言う本を読んだ。

内容は、携帯電話の歴史や繋がる仕組み、携帯電話の構造や、携帯電話の将来などについて、分かりやすく解説した本だ。

この本を読んで、携帯電話が何故繋がるのかとか、GPSを受信できる仕組みや、財布になる仕組みが分かったような気にはなった。
なかでも、一番印象に残っているのは、携帯電話のアンテナについてだ。

ご存じだったろうか?
携帯電話には2本アンテナがあると言うことを。

昨今の携帯電話は表に出ているアンテナは無くなったが、その代わり内部の裏側上端や下端あたりにループ状になったアンテナが内蔵されている。
これが送受信用アンテナ。
そしてもう一つ、携帯のボディそのものの金属部分も受信用アンテナになっている。
つまり、送信用アンテナは一つであるが、受信用に2つのアンテナがあるのだ。

何故受信用に2つのアンテナがあるかと言うと、この2つのアンテナで受信する方式をダイバーシティアンテナと言い、どちらかの感度の良いアンテナを選んで使うことで、安定した受信感度を保つのである。

今日はちょい理系よりの豆知識でした。

4886476988携帯電話の不思議―そのカラクリを解く
パナソニックモバイルコミュニケーションズ技術研修所
エスシーシー 2005-03

by G-Tools

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