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2006年2月25日 (土)

沖縄の空気の音

新楽器『一五一会』と言う記事で紹介したビギンのアルバム。
ちょっと前に買っていたのだが、聴く時間がなくて今日になってやっと聴けた。

したら、疲れた頭と心に、浸みる浸みる。

昔ハワイに行った時、夜のプールサイドのデッキチェアに寝ころんでいたら、ラウンジで演奏されるウクレレの音色と椰子の葉のざわめきが、同じ音に聞こえた。

ほろ酔いでうとうとした頭で、そうか、ウクレレの音は、この音を真似て作ったんだなと思った。

その時から、ウクレレだけじゃなく、きっとそれぞれの土地の楽器は、その土地の空気の音を真似ているに違いないと思っている。

一五一会はビギンが作った沖縄の土地の楽器。
このアルバムではその音が堪能できるが、喩えて言うなら、フォークギターとウクレレとマンドリンを混ぜたような感じの音だ。

フォークギターよりかわいらしくて、ウクレレよりすっきりしていて、マンドリンより甘い。そんな音色。
それが、比嘉栄昇の歌声にマッチして、せつない。やさしい。

これが彼らの沖縄の空気の音なのだろう。

一五一会一五一会
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曲名リスト
1. 涙そうそう(一五一会ヴァージョン)
2. 海の唄(一五一会ヴァージョン)
3. 声のおまもりください(一五一会ヴァージョン)
4. 恋しくて(一五一会ヴァージョン)
5. 防波堤で見た景色(一五一会ヴァージョン)
6. この街はなれて(一五一会ヴァージョン)
7. その時生まれたもの(一五一会ヴァージョン)
8. 島人ぬ宝(一五一会ヴァージョン)

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コメント

アルバム一五一会のジャケット写真と、サッポロドラフトワンのCMで弾いている一五一会と形が違ってますよね?弦は金属なんですか?

投稿: salmon | 2006年2月26日 (日) 15時02分

いや、形は本当にいろいろあるようですよ。
このCDの中の紙に浜辺にたくさん並べてある写真があります。

弦は金属ですね。
でも胴が小さい分、ギターより鳴り方が貧弱になるところが、持ち味と言うところだと思います。

投稿: TODO | 2006年2月26日 (日) 17時31分

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