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2005年12月31日 (土)

夢と希望

三丁目の夕日の余韻がまだ残っている。

少年達の想像する21世紀の都市。
芥川賞を目指す売れない作家。
いつか大きな自動車会社にすると言う町工場の社長。
社長秘書になろうと青森からやってきた集団就職の少女。
見えない指輪を夕日にかざす踊り子・・・。

登場人物たちには皆、夢と希望があった。
テレビや冷蔵庫を買うことや、力道山が勝つことや、東京タワーが完成することは、誰にとっても共通の夢だったのだ。

「10年後は今より絶対に良くなっている」

それを誰も疑わなかった時代。
そしてそれは現実になった。
皆が疑わなかったから、現実になったんだろう。

今、我々が生きているこの時代に夢はあるか?
10年後、いったいどうなっているのか?
雇用は、年金は、少子化は、地震は・・・。
不安しか思い浮かばない時代である。

「50年後の夕日もきっときれいだよ」

変わるものばかりの世の中だけど、変わらないものもある。
将来を良くする原動力は、人の夢と希望だと言うことだ。

自分の夢とは何か? 希望とは何か?
来年に向けて、少し考えてみよう。

この頃の人達に負けないように、うつむかず前を向いて生きていきたいものである。

yuuhi

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