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2005年12月23日 (金)

スカイウォーカーズランチに理想の職場を見た

エピソード3はカリフォルニアの自然に囲まれた一見古風な洋館で生まれた。
リラックスできる環境の中には世界一優秀なスタッフと最新のハイテク設備、そして世界一の職場がある。

エピソード3のメイキングフィルムを見て、私はここに職場、上司と部下のあるべき姿の理想像を見た気がした。

ルーカスは、まず自分が何をしたいか、何をどのように見せたいのかをスタッフがイメージできるように明確に示す。
ここで大事なポイントは、スタッフに対して「こうしろ」と決して言わないことだ。
ルーカスが言うのは、「こうしたい」と言うことだけなのだ。

スタッフはそれを理解して、自分なりのアイデアで形にする。

ルーカスはスタッフが作ってきた案を見て、その中から良いものを選ぶ。その時にこれは何故ダメなのか、これは何故良いのか、良いものの中で最終案に持って行くためにはさらに何が必要なのかを、またはっきりと言う。

その繰り返しで、ルーカスのイメージしていたものが作り出されていく。

そして良いものが出来てきた時、ルーカスは必ず言うのだ。

「オーケイ、グレート」

快適な職場環境。
目的をはっきりと部下に示す。
しかし手段は部下に任せて自由にやらせる。
そしてコミュニケーションと賞賛。

ここには理想の職場に必要な全てが揃っていた。

スタッフ達は言う。

「自分の思うように何でも作っていいんだ。すばらしい職場だよ!」

世界一の映画は誰にも作ることはできなくても、それぞれの職場を理想に近づけることは、自分にもできそうな気がする。

lucas


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