« 三木谷社長GyaOで語る | トップページ | 学園祭の季節 »

2005年10月30日 (日)

私の頭の中の消しゴム

見てきた。おばさん達が多かった。(笑)

この映画の良さは、なんと言ってもソン・イェジンの良さにつきるでしょう。

イェジンの顔の超アップが異常に多い。上手い女優だし、以前見た「ラブストーリー」の時よりほんとうにきれいになった彼女は、またそのアップに耐える。彼女のピュアな笑顔を見ているだけでおじさんは満足って感じ。(笑)

映画全体としてはストーリーが見えている分、もうちょっとひねって欲しかったと言う感じ。映像はきれいだし全体の雰囲気は良かったのに、ストーリーの起伏が乏しくて、前半ちょっと冗長に感じる部分もあった。

ソン・イェジンを見せるための映画であったとすれば、その狙いは大成功である。いっぺんでファンになってしまったと言えよう。

keshigomu

リンク: 私の頭の中の消しゴムオフィシャルサイト

|

« 三木谷社長GyaOで語る | トップページ | 学園祭の季節 »

コメント

それにしても韓国の女優さんって、なんであんなに肌きれいなんでしょう!?
韓国映画見ると、その後に自分の顔を見るのが怖いんですが・・
男優さんも韓国の男優はすっごい男らしいですよね~ 完璧に日本人って、なにか負けている感じするなぁ

投稿: hirorin | 2005年10月30日 (日) 22時32分

そうそう、今回の男優も良かった。おばさん達はそれ目当てで来てたかも。(笑)

ソン・イェジンは前回ヨン様と共演してたけど、ヨン様より全然クールで男らしくて良かったよ。

男優も女優も、今の日本人にない、なんと言うか輝きがあるんだよね。そのへんが韓流ブームの理由だろうと思うです。

投稿: TODO | 2005年10月30日 (日) 23時38分

この記事へのコメントは終了しました。

« 三木谷社長GyaOで語る | トップページ | 学園祭の季節 »