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2005年10月29日 (土)

三木谷社長GyaOで語る

時の人、楽天の三木谷浩史社長がGyaOで独占インタビューに応じていたので見た。

mikitani

三木谷氏は、「テレビはパーソナルなものに変わっていく」と言う。
個人ひとりひとりが、見たいときに見たいものを見ることができる、そういうメディアになっていく。そのインフラとしてインターネットとの融合が必要と言う考え方だ。

TVとインターネットの融合と言うことでは、過去に「インターネットが見れるTV」と言うのがあった。しかし、それは悉く姿を消した。
この失敗の原因は、インターネットがパーソナルなメディアであることを分かっていなかったことだ。
しかし、三木谷社長のビジョンでは、方向が逆であり、TVがパーソナルなメディアとしてインターネットに融合してくると言うものだ。

私はこの見方は正しいと思う。

かつてテレビはお茶の間に据えられ、家族皆で楽しむものだった。
家族皆が揃って夕食を食べながら楽しむテレビ。その前提の上でゴールデンタイムと言うものが存在し、そこには老若男女家族誰もが楽しむことができる番組が投入された。

しかし、これは私自身の家庭がそうなのだが、今はライフスタイルが変わり、家族揃っての夕食も無くなってきた。
私自身は、平日は帰りが遅いこともあり、また休日は自室でパソコンに向かっていることが多くなって、テレビは以前に比べるとぐっと見なくなった。

昨今はテレビ放送が見れるパソコンが多くなったが、これは過渡期のものであり、全家庭に当たり前に光回線が整備され、今後GyaOのようなインターネット上での放送局が多くなれば、テレビ番組の配信は電波を介してやる必然性は無くなってくるのが当然の流れだろうと思う。

「GyaOのコンペティターができるのでしょうか?」

最後にインタビュアーのGyaO編成局長はおそるおそるそう聞いていたが、三木谷社長は明確にイエスともノーとも答えなかった。
私は、まずはイエスなのだろうと思う。

以前の記事にも書いたが、GyaOは私のライフスタイルにぴったり合ったメディアである。今後このようなインターネット放送局が増えて、競争によってよりバラエティに富み、質の高いコンテンツが常に配信されて楽しめる時代を楽しみにしている。

「時代」とは言っても、もうここ1~2年の間の話だろう。

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