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2005年7月29日 (金)

時間の体感速度について

その後いろいろと調べてみると、興味深い説がいくつかあった。

① 生きてきた時間説
子供の頃は1年は長く、大人になると短い。それは同じ1年でも、10年に対する1年と50年に対する1年の比率の差によるものだと言う説。URAさんからの情報にあった。
これはある面当たっていると思うが、昨日倍も年の違う私と部下が同じように1週間が長いと感じたことの説明にはならない。

② 体内リズム説
心臓の鼓動、もしくは脈拍数とリンクしていると言うもの。心臓の鼓動が早いと時間を長く感じ、鼓動が遅いと時間を短く感じる。
これは子供の方が時間が長く感じることの説明として①を裏付ける可能性がある。
緊張してドキドキして鼓動が速くなると時間が長く感じることになるが、必ずしもそうではないように思う。

③ 相対性理論説
運動する物体の中では時間の流れ自体が遅くなると言うもの。
確かに忙しく働いていると時間は速く過ぎる。・・・あれ?逆じゃん。てゆうか人間が感じられるほどこの効果があるのだったら、ニュートン力学が成り立たない。w

以上、どれも今ひとつな感じだったのだが、私が有力ではないかと思ったのは次の説である。

④ 処理情報量依存説
伸縮する時間 に詳しく述べられているので参照頂きたい。

同じ時間でも、その中で処理した情報量が多いと体感時間が長く感じると言うのである。
例えば1日の休日にあちこちでかけたり色々なことをするのと、1日パソコンに向かっているのとでは、経験上明らかに前者の方が1日が長い。あちこちでかけることによって接したナマの体で得た情報量は、パソコンからの限られた情報より遙かに多いと言う訳である。また、興味のない講義は長く感じ、面白い映画は短く感じることも説明できる。自分が取り込もうとする情報量がダントツに違うからである。

この仮説に基づいて、昨日の「今週なんか長くないですか?」と感じた理由を考えると、通常の週より色々なことがあったからだろうかと言うことになる。
うーん、なんかあったかな。w そう言われるとそれほど思い返しても他の週と違った出来事があった週でもない。

やはりこの説だけでも説明できなかったか。
なんかものすごい謎に片足突っ込んでしまった気分である。

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コメント

職場で「今週ってやけに長くない?」と話を振ってみた。ある人が「先週は月曜が休みだったからね」と言った。そういえば7/18は海の日で休みだったのだ。
なるほどと納得してしまった。
人によって違うかもしれないけれど、カレンダー通りに仕事をしている人達の1週間のスタートは月曜日だと思う。少なくとも私は月曜スタートだと思っている。月曜スタートで通常は5日のところが4日だったから短かったわけだけど、先週よりも今週になってそれをひしひしと実感した人が「今週は長い」と感じたのだと思う。
本件については、1日も休まずに仕事をしていた人や、休日が平日の人や、シフト勤務の人には当てはまらなかったのではないかと推測いたします。

投稿: URA | 2005年7月29日 (金) 23時32分

なんと!
そう言われればそうですね。そんな簡単なことに気づかずに遠大な考察をしてしまったとは!w

祝日によって体内リズムが狂うのは日本中の誰もに共通だったわけだ。

ちなみに、土日を普通に休んだ時より、土曜に半日出勤して午後遊んだりした方が、全体としては土日の2日間が長く感じると言うことを経験してます。

これはやはりいろんなことをすることが長く感じられると言うことの一つなのだろうと思います。

投稿: TODO | 2005年7月30日 (土) 07時21分

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