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2005年7月19日 (火)

新しい希望

言われ尽くされた喩えであるとは思うが、ジグソーパズルの最後の何片かがピタリとはまっていく感慨と達成感。
もはや見え切った最後に向かって、その一片をはめてしまったら終わってしまうと言う一抹の寂しさもあって。

エピソード3と言う映画が、とてつもなく重くつらい内容なのに、全然ハッピーエンドではないと言う冒険活劇にあるまじき結末だと言うのに、決して後味が悪くないのは、たぶんこの感慨と達成感がそれを補って余りあるからだろう。

あの2つの太陽が沈む荒野に、あの時と同じように、我々は立ちつくす。

見る我々の側にとっても、28年間と言う月日は人の一生の長さからすれば、決して短い時間ではない。しかしその時間の間、我々は旅を続けてきたのだ。
あのデススター攻撃でそれまで見たことのない映像に打ちのめされたその時から、映画を作ったスタッフとも、壮大な物語の中に生き続けた主人公たちとも一緒に。

我々は今ここに還ってきた。失われた輪が閉じたその時に。
そしてまた、明日から始まる日々、それはまた新たな「新しい希望」の始まりなのだ。

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