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2005年7月20日 (水)

バブル以来の売り手市場

業者主催の就職講演会と言うのに行ってきた。

今年はバブル以来の売り手市場で、大学の就職課は強気だ。
パネラーの某学生課長は、学生を集める方法として、
「基本給18万以上、ボーナス4ヶ月以上と求人票に書いて下さい。それでないと来ません」

出せないものを書けるか。
それが書けない場合にどうすれば学生を呼べるかっちゅうんじゃ。

と言うより、

学生は金だけで企業を選んでいると言うのか?
それだったら、ちょっと売り手市場だからとうかれて、また学校自体がまたあのバブルの時と同じ過ちを犯そうとしているだけじゃないか。

好景気だと言うニュースだけでうかれて大企業にしか目がいかない学生はまだ、何も知らないのだから許されるにしても、指導する学校がそれでいいのか。

確かにうちは給料もボーナスも安い。
でも社会に貢献できる仕事にやりがいをもって働いている社員がいる事実がある。
学生はそういうことに何も惹かれないのか?
ほんとに金だけなのか?

自分のやりたいことも学んできたことも、皆かなぐり捨てて、甘い夢と金で釣られて大企業に大量採用されていったバブル入社組が、今どうなっているか、学校関係者は知らないはずがないはずだ。

それをバブル期以来の売り手市場と浮かれている学生に、きちんと教えてやることが今の学校のすることではないだろうか。

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