777が嫌い
こんな風景を見ながらビールが飲める、新千歳空港のレストラン「あびよん」。
お気に入りはジンギスカン定食にサッポロクラッシックである。
ところで、私はB777が嫌いである。
あれはでかい空飛ぶバスである。巨大ウナギの寝床である。
地球にやさしい飛行機らしいが、あの図体に2発の巨大なエンジンは外観もバランスが悪いし、
中に入っても何も面白いところがない飛行機だ。
私が好きなのは、B747ジャンボジェットの舳先。
あの先細りの中に座っていると飛行機に乗っている実感がする。
離陸の時、ノーズをアップした時の傾いた感じ。
着陸の時、床下でノーズギアが接地する時の衝撃。
この雰囲気を味わえるのは旅客機の中で唯一、2階に操縦席のあるB747ならではである。
A380は総2階建てだが、操縦席は1階にある。
あの飛行機の2階はどうなっているのか、気になってきた。
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