« 携帯付きカメラ | トップページ | ブログと言うもの(その2) »

2005年6月22日 (水)

1978年と言う年

約20年ぶりにレコードプレイヤーを出し、最近レコードを聴いている。

20年前のターンテーブルはちゃんと回るし、カートリッジも錆び付かずちゃんときれいな音を出してくれた。
ただ、私の方が情けないことにトーンアームの調整方法をすっかり忘れていのだが。
それからレコードの埃を取るクリーナーなんかも買ってきた。
なんだかんだで、あの頃の音楽が、今リアルタイムに蘇っている。

QL-A7

実は若かりし頃に買い集めたLPレコードたちを不遜にも売り払おうと考えていたことがあり、査定してもらうために録音年度を全部書き出してみたことがある。

すると、実に不思議なことに、「1978年録音」のレコードが圧倒的に多いのだ。もちろん、この年だけにまとめてレコードを買った記憶はない。高校の頃から就職してしばらくの数年間にわたって買っていたのだから、特定の年だけに録音されたものが異常に多いと言うのはどうしても不思議だ。

1978年と言う年

この年は私が就職した年である。確かに人生の転機の年ではあるが、何かそれ以上に私の人生の中で意味のある年だったのではないかと言う気がしている。
もしかしたら、それを私に考えさせるために、昔のレコードたちが私にもう一度その音楽を聴かせようとしているのかも知れない。

ともあれ、昔買った大事なレコードたちが、その輝きを失わず今の私の前に蘇ってくれた幸せに感謝しながら、この不思議の意味を折に触れ考えてみたいと思うのである。

|

« 携帯付きカメラ | トップページ | ブログと言うもの(その2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113165/4665463

この記事へのトラックバック一覧です: 1978年と言う年:

« 携帯付きカメラ | トップページ | ブログと言うもの(その2) »